Stateflow.SigLoggingInfo
ステートとデータに対する信号のログのプロパティ
説明
Stateflow.SigLoggingInfo
オブジェクトは、ステートまたはデータ オブジェクトに対する信号のログのプロパティを指定するために使用します。信号のログでは、シミュレーション中にステートの自己アクティビティまたはデータ オブジェクトの値が MATLAB® ワークスペースに保存されます。詳細については、ステートとデータのシミュレーション出力のログを参照してください。
作成
ステート、Atomic サブチャート、Simulink® ベースのステート、およびデータ オブジェクトには、それぞれに独自の Stateflow.SigLoggingInfo
オブジェクトがあります。Stateflow.SigLoggingInfo
オブジェクトにアクセスするには、Stateflow.State
、Stateflow.AtomicSubchart
、Stateflow.SimulinkBasedState
、または Stateflow.Data
の各オブジェクトの LoggingInfo
プロパティを使用します。
プロパティ
例
バージョン履歴
R2006a より前に導入