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sldvisactive

ブロック線図の更新を検証

説明

status = sldvisactive は、ソフトウェアが現在の Simulink® モデルを能動的に変換しているかをチェックします。ソフトウェアが現在のモデルを能動的に変換している場合、sldvisactive1 を返します。それ以外の場合は、0 を返します。

status = sldvisactive(model) は、ソフトウェアが model を能動的に変換しているかをチェックします。

status = sldvisactive(block) は、Simulink Design Verifier™ ソフトウェアが、ブロック block を含むモデルを能動的に変換しているかをチェックします。

sldvisactive は、ブロックおよびモデルのコールバック関数内、またはマスク初期化内でのモデル解析をカスタマイズします。

入力引数

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Simulink モデルの絶対パス名またはハンドル。

Simulink ブロックの絶対パス名またはハンドル。

出力引数

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ソフトウェアが現在のモデルを能動的に変換している場合、sldvisactive1 を返します。それ以外の場合、status0 です。

バージョン履歴

R2009a で導入