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モデル アドバイザー チェック レポートの保存と表示

モデル アドバイザーはチェックを実行すると、チェック結果のレポートを HTML 形式で生成します。既定では、HTML レポートは slprj/modeladvisor/model_name フォルダーにあります。

Simulink® Check™ がある場合、Adobe® PDF および Microsoft® Word の形式でレポートを生成できます。

モデル アドバイザー チェック レポートの保存

モデル アドバイザーは、Simulink キャッシュ フォルダー内の slprj フォルダーを使用して、レポートやその他の情報を保存します。slprj フォルダーが Simulink キャッシュ フォルダーに存在しない場合、モデル アドバイザーによって作成されます。

モデル アドバイザー レポートを新しい場所に保存できます。

  1. モデル アドバイザー ウィンドウで、実行したチェックが含まれるフォルダーに移動します。

  2. フォルダーを選択します。モデル アドバイザー ウィンドウの右側のペインに、フォルダーに関する情報が表示されます。

  3. ツールストリップから、[レポート] をクリックします。

    [レポートの保存] ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. [レポートの保存] ダイアログ ボックスで、レポートを生成するフォルダーへのパスを入力します。ファイル名を指定します。

  5. [保存] をクリックします。モデル アドバイザーは、レポートを HTML 形式で指定した場所に保存します。

メモ

レポートの形式 PDF または WORD を変更するには、ツールストリップから [レポート] ドロップダウン オプションを使用します。Simulink Online™ では、モデル アドバイザーにおける PDF 形式または WORD 形式でのレポート生成がサポートされています。

モデル アドバイザーを再実行した場合、レポートは作業フォルダーで更新されますが、元のレポートを保存した場所では更新されません。

レポートの絶対パスは、レポート ウィンドウのタイトル バーに表示されます。

モデル アドバイザー レポートには、実行されなかったものも含めてすべてのチェックが含まれます。Simulink Check のライセンスがある場合は、チェックのコンフィギュレーションを作成して、それらのチェックの結果だけをレポートに含めることができます。詳細については、モデル アドバイザー構成エディターを使用したモデル アドバイザーのカスタマイズ (Simulink Check)を参照してください。

モデル アドバイザー チェック レポートの表示

レポートはフォルダーを選択して [レポート] ボックス内のリンクをクリックすると表示されます。

ヒント

モデル アドバイザー ウィンドウのオプションを使用して、警告やエラーを対話的に修正します。モデル アドバイザー レポートはチェックの概要を表示するのに最も適しています。

チェックを実行すると、モデル アドバイザーはフォルダー内の各チェックのレポートを最新の情報で更新します。異なる時刻にチェックを別々に実行すると、レポートの中に情報メッセージが表示されます。タイムスタンプはチェックがいつ実行されたかを示します。現在の実行日時はレポートの右上に表示されます。以前に実行されたチェックのタイムスタンプはチェック名に続いて表示されます。

目的操作

パス、警告または失敗のチェック結果の表示

[チェックのフィルター] チェック ボックスを使用します。たとえば、警告のチェック結果のみを表示するには、レポートの左側のペインで [警告] チェック ボックスをオンにします。[パス][失敗][実行なし] チェック ボックスをオフにします。

チェックのタイトルにキーワードまたはフレーズを含むチェック結果の表示

[キーワード] を使用します。チェックのタイトルにキーワードが含まれないチェック結果は、レポートに表示されません。たとえば、チェックのタイトルに "setting" のみが含まれるチェック結果を表示するには、[キーワード] フィールドに「setting」と入力します。

レポートのセクションへのすばやい移動

目次のナビゲーション ペインでリンクを選択します。

チェック結果の内容の展開および折りたたみ

[チェック詳細を表示/非表示] をクリックします。

レポートの先頭へのスクロール

[一番上にスクロール] をクリックします。

レポート内の結果フォルダーの最小化

フォルダー名の隣のマイナス記号をクリックします。

印刷されたレポートには、次の内容は含まれません。

  • チェックのフィルター、ナビゲーション ペインや表示ペイン。

  • フィルターまたはキーワード検索のため非表示のコンテンツ

チェックによっては、モデル アドバイザーの右ペインで指定された入力パラメーターがあります。たとえば、[Merge ブロックの使用方法をチェックします] には [最大解析時間 (秒)] の入力パラメーターがあります。入力パラメーターを使用してチェックを実行すると、モデル アドバイザーは以下の HTML レポートに入力パラメーター値を表示します。詳細は、Simulink.ModelAdvisor クラスの EmitInputParametersToReport プロパティを参照してください。

参考

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