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この例では、シミュレーションのステップを進める/戻す方法を説明します。
MATLAB® プロンプトで次のように入力します。
vdp
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モデルの Simulink® エディターで をクリックして [シミュレーション ステップ オプション] ダイアログ ボックスを開きます。
ダイアログ ボックスで、[ステップを戻す機能を有効にする] チェック ボックスをオンにして、[OK] をクリックします。
[シミュレーション] ツール バーの [ステップを進める] ボタン を 1 回クリックします。
シミュレーションの 1 ステップが実行され、そのステップのシミュレーション スナップショットが保存されます。
[ステップを進める] ボタンを再度クリックし、再度ステップを進めて、シミュレーション データを保存します。合計で 25 ステップ進むと、次のシミュレーション結果が生成されます。
ステップを進めて、ステップを戻す処理で必要となるシミュレーション状態を作成しなければなりません。つまり、同じステップで逆方向にステップを実行するには、まず順方向にステップを実行しなければなりません。
[シミュレーション] ツール バーの [ステップを戻す] ボタン を 4 回クリックし、次に示すシミュレーション スナップショットまでステップを戻します。