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モデル エディターの項目の無効化および非表示

Simulink® ツールストリップおよびコンテキスト メニューに表示される項目を無効にできます。コンテキスト メニューに表示される項目を非表示にすることもできます。項目を無効にする、または非表示にするには、次の手順を行わなければなりません。

例: Simulink ツールストリップで新規モデル コマンドを無効にする

function sl_customization(cm)
  cm.addCustomFilterFcn('Simulink:NewModel',@myFilter);
end

function state = myFilter(callbackInfo)
  state = 'Disabled';
end

フィルター関数の作成

フィルター関数は、コールバック情報オブジェクトを受け入れ、項目に割り当てる状態を返さなければなりません。有効な値は以下のとおりです。

  • 'Hidden'

  • 'Disabled'

  • 'Enabled'

フィルター関数は、状態を項目に割り当てるために、他のフィルター関数および Simulink 自身を競合させる場合があります。優先する関数は、各々が項目に割り当てる状態の強さによって異なります。

  • 'Hidden' は最も強い状態です。フィルター関数または Simulink が 'Hidden' をメニュー項目に割り当てた場合、その項目は非表示になります。Simulink ツールストリップ項目では、'Hidden' を指定すると、その項目は非表示になるのではなく無効になります。

  • 'Disabled''Enabled' を無効にしますが、自身は 'Hidden' により無効になります。

  • 'Enabled' が最も弱い状態です。有効にする項目については、すべてのフィルター関数および Simulink または Stateflow® 製品によって、'Enabled' を項目に割り当てる必要があります。

フィルター関数の登録

フィルター関数を登録するには、カスタマイズ マネージャーの addCustomFilterFcn メソッドを使用します。addCustomFilterFcn メソッドは、フィルター処理されるメニューまたは項目を識別するタグと、フィルター関数自体に対するポインターの 2 つの引数を取ります。たとえば、次のコードは、Simulink ツールストリップの [新規モデル] 項目に対するフィルター関数を登録します。

function sl_customization(cm)
  cm.addCustomFilterFcn('Simulink:NewModel',@myFilter);
end

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