removeParameterConstraint

クラス: Simulink.Mask
名前空間: Simulink

マスク パラメーター制約を削除

構文

maskObj.removeParameterConstraint(paramConstraint)


説明

maskObj.removeParameterConstraint(paramConstraint) は指定したマスク パラメーター制約を削除します。

入力引数

maskObj — ブロック マスクのハンドル

マスク オブジェクト

ブロック マスクへのハンドル。マスク オブジェクトとして指定します。Simulink.Mask.get コマンドを使用してブロック マスクのハンドルを取得できます。詳細については、Simulink.Mask.getを参照してください。

データ型: char | cell

paramConstraint — マスクの制約名

文字ベクトル | 文字列

削除するマスク パラメーター制約の名前。文字ベクトルとして指定します。

例

% Get block mask handle.
maskObj = Simulink.Mask.get(gcb); 

% Remove mask constraint with name 'const1'.
maskObj.removeParameterConstraint('const1')

バージョン履歴

R2018a で導入

参考

Simulink.Mask

トピック

• ブロック マスクの作成