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モデル参照の関数呼び出し
この例では、関数呼び出しトリガー端子を介して明示的にトリガーされる Model ブロックの使用方法を示します。
モデル例の確認
モデル例を開きます。
このモデルには、500ms Counter、1 sec Counter および Asynchronous Counter という 3 つの Model ブロックが含まれています。これらのブロックは、同じモデル (sldemo_mdlref_fcncall_cntr
) を参照します。この Model ブロックは、関数呼び出しトリガー端子を介して明示的にトリガーされるたびに出力値を 1 ずつ増加させる飽和カウンターを表します。Stateflow® チャートは、各 Model ブロックをそれぞれの指定されたレートで呼び出します。
モデルのシミュレーションと結果の確認
モデルをシミュレーションし、Scope によって表示される結果を調べて、カウンターの動作を確認します。
参考
Model | Function-Call Generator | Function-Call Feedback Latch | Function-Call Split | Function-Call Subsystem