jc_0701: 最初のインデックスで使用可能な数値
該当ガイドライン
Control Algorithm Modeling Guidelines - Using MATLAB®, Simulink®, and Stateflow®
サブ ID 推奨事項
NA-MAAB — a1/a2
JMAAB — a1/a2
MATLAB バージョン
すべて
ルール
サブ ID a1
Stateflow Chart (Stateflow) プロパティ [アクション言語] (Stateflow) が [C] に設定されている場合、Stateflow データ プロパティ [最初のインデックス] (Stateflow) を 0 に設定します。
該当なし

[最初のインデックス] が 0、1、および 2 の組み合わせに設定されています。

サブ ID a2
Stateflow Chart (Stateflow) プロパティ [アクション言語] (Stateflow) が [C] に設定されている場合、Stateflow データ プロパティ [最初のインデックス] (Stateflow) を 1 に設定します。
該当なし

[最初のインデックス] が 0、1、および 2 の組み合わせに設定されています。

根拠
サブ ID a1:
[最初のインデックス] が統一されている場合、ロジックが分かりやすくなります。
サブ ID a2:
[最初のインデックス] が統一されている場合、ロジックが分かりやすくなります。ただし、C 言語は 0 ベースで、インデックスの計算プロセスは 1 ベースであるため、コードの可読性が低下します。これは生成されたコードに反映されます。
検証
モデル アドバイザー チェック: Check usable number for first index (Simulink Check)
最終更新
R2020a
参考
アクション言語構文としての MATLAB と C の相違点 (Stateflow)
データ プロパティの設定 (Stateflow)
バージョン履歴
R2020a で導入