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ヘッダーを含める
説明
Simulink® にインポートする型と関数宣言を含むインターフェイス ヘッダー コードを指定します。
カテゴリ: Simulation Target
設定
既定の設定: ' '
ヒント
有効な C/C++ コードを記述します。カスタム ヘッダー ファイルをインクルードする場合は、
#include
命令を使用します。変数または関数のextern
宣言を含めることもできます。さらに、R2024a 以降のバージョンでは、
#include
命令を使用しなくてもカスタム ヘッダー ファイルをインクルードできます。ただし、単一のコンフィギュレーション パラメーター セットで宣言が混在することはサポートされません。このパラメーターでは、次の条件のいずれかに当てはまると宣言が混在することになります。ヘッダー ファイルの宣言に
#include
命令を使用した宣言と使用しない宣言が含まれている。有効な C/C++ コードと
#include
命令を使用しないヘッダー ファイルの宣言が含まれている。
(R2024a 以降)
コマンド ライン情報
パラメーター: SimCustomHeaderCode |
型: 文字ベクトルまたは string スカラー |
値: 任意の C コード |
既定の設定: "" |
推奨設定
アプリケーション | 設定 |
---|---|
デバッグ | 推奨なし |
トレーサビリティ | 推奨なし |
効率性 | 推奨なし |
安全対策 | 推奨なし |