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xspectrogram
短時間フーリエ変換を使用したクロス スペクトログラム
構文
説明
[___] = xspectrogram(___,
は、freqrange
)freqrange
で指定される周波数範囲にわたるクロス スペクトログラムを返します。freqrange
の有効なオプションは、"onesided"
、"twosided"
および "centered"
です。
[___] = xspectrogram(___,
は、名前と値の引数を使用して追加オプションを指定します。オプションには、最小しきい値と出力時間次元が含まれます。Name,Value
)
[___] = xspectrogram(___,
は、spectrumtype
)spectrumtype
を "psd"
として指定した場合は、短時間のクロス パワー スペクトル密度推定を返し、spectrumtype
を "power"
として指定した場合は、短時間のクロス パワー スペクトル推定を返します。
出力引数なしで xspectrogram(___)
を使用すると、現在の Figure ウィンドウにクロス スペクトログラムがプロットされます。
xspectrogram(___,
では、周波数をプロットする軸を指定します。freqloc
)freqloc
は "xaxis"
または "yaxis"
のいずれかに指定します。
例
入力引数
出力引数
参照
[1] Mitra, Sanjit K. Digital Signal Processing: A Computer-Based Approach. 2nd Ed. New York: McGraw-Hill, 2001.
[2] Oppenheim, Alan V., and Ronald W. Schafer, with John R. Buck. Discrete-Time Signal Processing. 2nd Ed. Upper Saddle River, NJ: Prentice Hall, 1999.