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Asynchronous Task Specification

非同期タスクの優先順位を指定します。このタスクは、非同期割り込みによってトリガーされる参照モデルによって表現されます。

  • ライブラリ:
  • Simulink Coder / Asynchronous

  • Asynchronous Task Specification block

説明

Asynchronous Task Specification ブロックは、非同期タスクのパラメーター (タスクの優先順位など) を指定します。このタスクは非同期割り込みによるトリガーをもつ Function-Call Subsystem によって表現されます。このブロックを使用して、非同期イベントによるトリガーをもつ Function-Call Subsystem のスケジューリングを制御します。参照モデル内の各 Function-Call Subsystem に優先順位を割り当てることでスケジュールを制御します。

このブロックを使用するには、非同期サブシステムのモデル参照への変換の手順に従います。

図で次の点に注意してください。

  • このブロックは、参照モデル内のルートレベル Inport ブロックと Function-Call Subsystem の間に存在しなければなりません。Asynchronous Task Specification ブロックは Inport ブロックの直後に直接接続されていなければなりません。

  • Inport ブロックは、親モデルの Async Interrupt ブロックから割り込み信号を受信しなければなりません。

  • Inport ブロックは関数呼び出しトリガー信号を送受信するように構成されていなければなりません。

端子

入力

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ルートレベルの Inport ブロックから受信する割り込み入力信号。

出力

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Function-Call Subsystem をトリガーするタスク優先順位を指定された割り込み信号。

パラメーター

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接続された Function-Call Subsystem を呼び出す非同期タスクの優先順位として整数または [] を指定します。優先順位は、適切なレート変換動作を生成する値でなければなりません。

  • 整数を指定する場合、親モデルの割り込み信号イニシエーターの優先順位の値と一致していなければなりません。

  • [] を指定する場合、優先順位は、最上位モデルの割り込み信号イニシエーターの優先順位と一致している必要はありません。レート変換アルゴリズムは保守的です (最適化されません)。優先順位は未知ですが静的です。

次のモデルについて考えます。

参照モデルには次の内容が含まれています。

[タスクの優先順位] パラメーターを 10 に設定する場合、親モデルの Async Interrupt ブロックも優先順位 10 でなければなりません。パラメーターを [] に設定する場合、Async Interrupt ブロックの優先順位は 10 以外の値にできます。

R2011a で導入