ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

true

説明

true は logical 1 の省略表現です。

T = true(n) は、logical 1 を要素とする nn 列の行列です。

T = true(sz) は logical 1 の配列で、サイズ ベクトル szsize(T) を定義します。たとえば、true([2 3]) は 2 行 3 列の logical 1 の配列を返します。

T = true(sz1,...,szN) は、logical 1 の sz1 x ... x szN の配列です。ここで sz1,...,szN はそれぞれの次元のサイズを示します。たとえば、true(2,3) は 2 行 3 列の logical 1 の配列を返します。

T = true(___,'like',p) は、上記のいずれかのサイズの構文を使用して、logical 変数 p と同じスパース性をもつ logical 1 の配列を返します。

すべて折りたたむ

logical 1 の 3 行 3 列の正方行列を生成するには、true を使用します。

A = true(3)
A = 3x3 logical array

   1   1   1
   1   1   1
   1   1   1

class(A)
ans = 
'logical'

結果は、クラス logical になります。

logical 1 の 3 x 2 x 2 行列を生成するには、true を使用します。

true(3,2,2)
ans = 3x2x2 logical array
ans(:,:,1) =

   1   1
   1   1
   1   1


ans(:,:,2) =

   1   1
   1   1
   1   1

あるいは、サイズ ベクトルを使用して、行列のサイズを指定することができます。

true([3,2,2])
ans = 3x2x2 logical array
ans(:,:,1) =

   1   1
   1   1
   1   1


ans(:,:,2) =

   1   1
   1   1
   1   1

複数のベクトル入力を指定するとエラーが返される点に注意してください。

truefalse と共に使用して、論理ステートメントを実行することができます。

論理ステートメント

~(A and B) = (~A) or (~B)

A = true かつ B = false についてテストします。

~(true & false) == (~true) | (~false)
ans = logical
   1

式の両辺の論理ステートメントが等価なので、結果は logical 1 (true) になります。この論理ステートメントは、ド・モルガンの法則の例です。

選択した配列と同じスパース性をもつ logical 配列を生成します。

A = logical(sparse(5,3));
whos A
  Name      Size            Bytes  Class      Attributes

  A         5x3                41  logical    sparse    
T = true(4,'like',A);
whos T
  Name      Size            Bytes  Class      Attributes

  T         4x4               184  logical    sparse    

出力配列 T は、指定された配列 A と同じ sparse 属性およびデータ型をもちます。

入力引数

すべて折りたたむ

正方行列のサイズ。整数で指定します。n は出力配列のサイズを nn 列に設定します。たとえば、true(3) は 3 行 3 列の logical 1 の配列を返します。

  • n0 の場合、T は空の行列です。

  • n が負の場合、0 として扱われます。

データ型: int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

サイズ ベクトル。整数の行ベクトルとして指定します。たとえば、true([2 3]) は 2 行 3 列の logical 1 の配列を返します。

  • いずれかの次元のサイズが 0 の場合、T は空の配列です。

  • いずれかの次元のサイズが負の場合、そのサイズは 0 として扱われます。

  • 2 より大きな後続の次元のサイズが 1 の場合、出力 T にこれらの次元は含まれません。

データ型: int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

サイズ入力。整数のコンマ区切りリストで指定します。たとえば、true(2,3) は 2 行 3 列の logical 1 の配列を返します。

  • いずれかの次元のサイズが 0 の場合、T は空の配列です。

  • いずれかの次元のサイズが負の場合、そのサイズは 0 として扱われます。

  • 2 より大きな後続の次元のサイズが 1 の場合、出力 T にこれらの次元は含まれません。

データ型: int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

プロトタイプ。論理変数として指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64
複素数のサポート: あり

出力引数

すべて折りたたむ

スカラー、ベクトル、行列または N 次元配列として返される、logical 1 の出力。

データ型: logical

ヒント

  • true(n) は、logical(true(n)) より大幅に高速かつメモリ効率の高い処理が行えます。

拡張機能

R2006a より前に導入