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stop

構文

説明

stop(t) は timer オブジェクト t を停止します。t が timer オブジェクトの配列の場合、stop は各タイマーを停止します。

関数 stop は、timer オブジェクトの Running プロパティを 'off' に設定し、StopFcn コールバックを実行します。

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100 個の乱数を生成する timer オブジェクトを作成し、1,000,000 回実行します。「Timer has stopped」というメッセージを表示する StopFcn コールバックを定義します。タイマーを開始し、タイマーが実行中であることを確認します。

t = timer('TimerFcn','rand(100,1);',...
    'ExecutionMode','fixedSpacing','TasksToExecute',1e6,...
    'StopFcn','disp(''Timer has stopped.'')');
start(t)
t.Running
ans = 
'on'

タイマーを手動で停止し、タイマーが動作していないことを確認します。

stop(t)
t.Running
ans = 
'off'

タイマーを削除します。

delete(t)

関数timerfindを使用して、ワークスペースからタイマー変数が削除されている場合でも、複数のタイマーを同時に停止します。

100 個の乱数を生成する 2 つの timer オブジェクトを作成し、1,000,000 回実行します。「Timer has stopped」というメッセージを表示する StopFcn コールバックを定義します。タイマーを開始し、タイマーが実行中であることを確認します。

t1 = timer('TimerFcn','rand(100,1);',...
    'ExecutionMode','fixedSpacing','TasksToExecute',1e6,...
    'StopFcn','disp(''Timer1 has stopped.'')');
t2 = timer('TimerFcn','rand(100,1);',...
    'ExecutionMode','fixedSpacing','TasksToExecute',1e6,...
    'StopFcn','disp(''Timer2 has stopped.'')');
start([t1 t2])

ワークスペースからタイマー変数をクリアします。

clear

関数 timerfind を使用してタイマーを手動で停止し、タイマーが動作していないことを確認します。

stop(timerfind)
t1.Running
ans = 
'off'
t2.Running
ans = 
'off'

タイマーを削除します。

delete(timerfind)

入力引数

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停止するタイマー。timer オブジェクトまたは timer オブジェクトの配列として指定します。

例: stop(t)

ヒント

  • stop メソッドを使用して、タイマーを手動で停止します。TimerFcn コールバックが ExecutionMode および TasksToExecute プロパティで指定された回数実行された場合または TimerFcn コールバックの実行中にエラーが発生した場合、タイマーは自動的に停止します。

バージョン履歴

R2006a より前に導入

参考

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