netcdf.putAtt
netCDF 属性にデータを書き込む
説明
netcdf.putAtt( は、ncid,varid,attname,attvalue)ncid で指定された netCDF ファイルまたはグループ内の、varid で識別される netCDF 変数に、値 attvalue をもつ attname という名前の属性を書き込みます。書き込まれる属性の値は、attvalue の MATLAB® データ型に最良に適合する netCDF データ型の値です。MATLAB による最良の適合の判別方法の詳細については、MATLAB から NetCDF へのデータ型の変換を参照してください。
例
入力引数
詳細
ヒント
netcdf.putAttを使用して netCDF-4 ファイルの変数の_FillValue属性を設定することはできません。変数の埋め込み値を設定するには、netcdf.defVarFill関数を使用します。この関数は、netCDF ライブラリ C API のいくつかの (
nc_put_att_*) 関数に相当します。この関数を使用するには、netCDF C インターフェイスに関する知識が必要です。netCDF のドキュメンテーションは、netCDF の Web サイトで参照できます。