GetWorkspaceData
オートメーション サーバーのワークスペースからのデータ
概要
IDL メソッド シグネチャ
HRESULT GetWorkspaceData([in] BSTR varname, [in] BSTR workspace,
[out] VARIANT* pdata)Microsoft Visual Basic クライアント
GetWorkspaceData(varname As String, workspace As String) As Object
MATLAB クライアント
D = GetWorkspaceData(h,'varname','workspace')
説明
D = GetWorkspaceData(h,'varname',' はハンドル workspace')h に接続したサーバーの指定 workspace から変数 varname に格納されたデータを取得し、出力引数 D に返します。workspace の値は base または global です。VBA コードを作成する場合はこの構文を使用します。
数値データおよび文字配列データを取得する場合、関数 GetFullMatrix および関数 GetCharArray の代わりに関数 GetWorkspaceData を使用します。GetWorkspaceData はスパース配列、構造体、または関数ハンドルには使用しないでください。
VBScript クライアントでは、関数 GetWorkspaceData と関数 PutWorkspaceData を使用して、MATLAB® ワークスペースと数値データをやり取りします。これらの関数は、関数 GetFullMatrix と関数 PutFullMatrix で使用される safearray ではなく、variant データ型を使用します。VBScript は safearray をサポートしていません。
例
バージョン履歴
R2006a より前に導入