flipdim
(非推奨) 指定した次元に沿った配列の反転
flipdim
は推奨されません。代わりに flip
を使用してください。
構文
B = flipdim(A,dim)
説明
B = flipdim(A,dim)
は、次元 dim
について反転した A
を返します。
dim
の値が 1
の場合、配列は行方向に上下が反転されます。dim
の値が 2
の場合、配列は列方向に左右が反転されます。関数 flipdim(A,1)
は flipud(A)
と同じ、関数 flipdim(A,2)
は関数 fliplr(A)
と同じになります。
例
flipdim(A,1)
で、
A = 1 4 2 5 3 6
は、以下の結果を出力します。
3 6 2 5 1 4
拡張機能
バージョン履歴
R2006a より前に導入