eomday
月の最終日
説明
例
月の最終日
2022 年 1 月の最終日を返します。
E = eomday(2022,1)
E = 31
2022 年の毎月の最終日を返します。
E = eomday(2022,1:12)
E = 1×12
31 28 31 30 31 30 31 31 30 31 30 31
うるう年の検出
関数 eomday
ではうるう年が考慮されます。うるう年の 2 月には余分な日 (2 月 29 日) があります。たとえば、2020 年はうるう年です。
E = eomday(2020,2)
E = 29
2000 年から 2020 年のすべてのうるう年を検出します。最初に、年番号の配列を作成します。次に、eomday
を使用して、2 月が 29 日間である年を検出します。
Y = 2000:2020; E = eomday(Y,2); leapYears = Y(E == 29)
leapYears = 1×6
2000 2004 2008 2012 2016 2020
入力引数
Y
— 年番号
整数配列
年番号。整数配列として指定します。
例: E = eomday(2020,12)
は、年番号として 2020 を指定します。
例: E = eomday(2000:2020,12)
は、年番号の配列を指定します。
M
— 月番号
整数配列
月番号。各要素が 1 以上 12 以下の整数である整数配列として指定します。月番号は、次の表に示す月に対応します。
月番号 | 月名 |
---|---|
1 | 1 月 |
2 | 2 月 |
3 | 3 月 |
4 | 4 月 |
5 | 5 月 |
6 | 6 月 |
7 | 7 月 |
8 | 8 月 |
9 | 9 月 |
10 | 10 月 |
11 | 11 月 |
12 | 12 月 |
例: E = eomday(2020,12)
は、月番号として 12 を指定します。
例: E = eomday(2020,1:6)
は、月番号の配列を指定します。
バージョン履歴
R2006a より前に導入
MATLAB コマンド
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