Main Content

このページの翻訳は最新ではありません。ここをクリックして、英語の最新版を参照してください。

comet

2 次元コメット プロット

説明

comet(y) により、各値のインデックスに対する y で指定されたデータのコメット プロットが表示されます。"コメット" は、マーカー (ヘッド) とライン (テール) がデータ点上で伸びていくラインを追跡するアニメーションです。テールは、関数全体を追跡する実線です。

comet(x,y) により、x に対する y のコメット プロットが表示されます。

comet(x,y,p) はコメット ボディの長さを指定します。コメット ボディは退色する前にヘッドの後ろに異なる色で続く線分です。ボディの長さは p*length(y) です。ここで、p は [0, 1) のスカラーです。

comet(ax,x,y,p)ax で指定した座標軸にコメットをプロットします。

すべて折りたたむ

x のデータに対する y のデータのコメット プロットを作成します。0 と 2π の間の入力値に対する正弦関数値のベクトルとして y を作成します。0 と 2π の間の入力値に対する余弦関数値のベクトルとして x を作成します。値の間には π/100 のインクリメントを使用します。次に、データをプロットします。

t = 0:pi/100:2*pi;
y = sin(t);
x = cos(t);
comet(x,y)

コメット プロットを作成し、スケール係数の入力 p を設定することにより、コメット ボディの長さを指定します。コメット ボディは退色する前にヘッドの後ろに異なる色で続く線分です。

入力値が 0 から 4π までの三角関数のベクトルとして xy を作成します。p を 0.5 として指定し、コメット ボディの長さが 0.5*length(y) となるようにします。次に、データをプロットします。

t = 0:pi/50:4*pi;
x = -sin(t) - sin(t/2);
y = -cos(t) + cos(t/2);
p = 0.5;
comet(x,y,p)

プロットごとにターゲット座標軸を指定し、タイル表示チャート レイアウトで 2 つのコメット プロットを作成します。入力値が 0 から 4π の三角関数のベクトルとして、2 つのデータセット (x1y1 および x2y2) を作成します。ボディの長さのスケール係数 p を 0.25 として指定し、ボディの長さが 0.25*length(y) となるようにします。

t = 0:pi/20:4*pi;
x1 = -cos(t) + cos(t/2);
y1 = -sin(t) - sin(t/2);
x2 =  cos(t) - cos(t/2);
y2 = -sin(t) - sin(t/2);
p = 0.25;

2 つの Axes オブジェクトを ax1ax2 として保存します。Axes オブジェクトを comet に対する最初の入力引数として含めることにより、各コメットのターゲット座標軸を指定します。

tiledlayout(1,2);
ax1 = nexttile;
ax2 = nexttile;

comet(ax1,x1,y1,p)
comet(ax2,x2,y2,p)

入力引数

すべて折りたたむ

y 値。スカラーまたはベクトルとして指定します。特定の x 値に対してプロットするには、x も指定しなければなりません。ax の地理座標軸を指定する場合、y は度単位の経度を表します。

x 値。ベクトルとして指定します。xy は同じ長さでなければなりません。ax の地理座標軸を指定する場合、x は度単位の緯度を表します。

コメット ボディの長さのスケール係数。区間 [0, 1) の値として指定します。コメット ボディの長さは p*length(y) です。

ターゲット座標軸。Axes オブジェクトまたは GeographicAxes オブジェクトとして指定します。

制限

  • コメット プロットはデータ ヒントをサポートしません。

拡張機能

R2006a より前に導入