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caseInsensitivePattern

大文字と小文字を区別せずにパターンに一致させる

説明

newpat = caseInsensitivePattern(pat) は、大文字と小文字を区別せずに pat に一致するパターンを作成します。

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caseInsensitivePattern を使用して、大文字であるか小文字であるかにかかわらず、テキストに一致させます。

"abc" を大文字小文字混在で繰り返す txt を string として作成します。リテラル "abc" に一致するパターン pat を作成します。パターンを抽出します。

txt = "abc ABC AbC";
pat = "abc";
extract(txt,pat)
ans = 
"abc"

caseInsensitivePattern を使用して、pat の大文字と小文字が区別されないようにします。新しいパターンを抽出します。

pat = caseInsensitivePattern(pat);
extract(txt,pat)
ans = 3x1 string
    "abc"
    "ABC"
    "AbC"

caseInsensitivePattern を使用して、大文字と小文字を区別する関数内で、大文字と小文字を区別しないことを強制します。

小文字から成る string を作成します。大文字の "ABC" に一致するパターンを作成します。大文字と小文字を区別する関数内で使用すると、pattxt に一致しません。

txt = "abc";
pat = "ABC";
contains(txt,pat,'IgnoreCase',false)
ans = logical
   0

caseInsensitivePattern を使用して、大文字と小文字を区別する関数内の入力として使用した場合でも、pat の一致に大文字と小文字を区別しないことを強制します。

pat = caseInsensitivePattern(pat);
contains(txt,pat,'IgnoreCase',false)
ans = logical
   1

入力引数

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入力パターン。pattern、string 配列、文字ベクトルまたは文字ベクトルの cell 配列として指定します。

データ型: char | string | pattern | cell

出力引数

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出力パターン。patternまたは pattern オブジェクトの配列として返されます。

アルゴリズム

入力で caseInsensitivePatterncaseSensitivePattern が入れ子状に使用された場合、入力パターンの動作が外部関数よりも優先されます。たとえば、caseInsensitivePattern(caseSensitivePattern(pat)) の場合、大文字と小文字は区別されます。

バージョン履歴

R2020b で導入