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alphamap

Figure の alphamap (透明度) を設定

構文

alphamap(alpha_map)
alphamap('parameter')
alphamap('parameter',length)
alphamap('parameter',delta)
alphamap(fig,...)
alphamap(ax,...)
alpha_map = alphamap
alpha_map = alphamap(fig)
alpha_map = alphamap(ax)
alpha_map = alphamap('parameter')

説明

alphamap(alpha_map) は、現在の Figure の AlphaMap を、指定された m 行 1 列のアルファ値の配列 alpha_map に設定します。Figure の alphamap を設定した場合、その Figure 内の座標軸とチャートは同じ alphamap を使用します。

alphamap('parameter') は、新しい alphamap を作成するか、現在の alphamap を変更します。次のパラメーターを指定できます。

  • 'default'AlphaMap プロパティを Figure オブジェクトの既定の alphamap に設定します。

  • 'rampup' — alphamap と不透明度の増加が線形になります (既定では、length は現在の alphamap の長さと同じです)。

  • 'rampdown' — alphamap と不透明度の減少が線形になります (既定では、length は現在の alphamap の長さと同じです)。

  • 'vup' — 中心部が不透明になり、両端に向かって線形に透明度を増す alphamap を作成します (既定では、length は現在の alphamap の長さと同じです)。

  • 'vdown' — 中心部が透明になり、両端に向かって線形に不透明度を増す alphamap を作成します (既定では、length は現在の alphamap の長さと同じです)。

  • 'increase' — alphamap をより不透明にします (既定では、delta.1 で、それを現在の値に加えます)。

  • 'decrease' — alphamap をより透明にします (既定では、delta.1 で、それを現在の値から引きます)。

  • 'spin' — 現在の alphamap を回転します (既定では、delta は 1、ここで、delta は整数でなければなりません)。

alphamap('parameter',length) は、整数 length で指定された長さをもつ新しい alphamap を作成します (パラメーター 'rampup''rampdown''vup''vdown' を共に使用)。

alphamap('parameter',delta) は、整数 delta で指定された値を使用して既存の alphamap を修正します (パラメーター 'increase''decrease''spin' を共に使用)。

alphamap(fig,...) は、fig で識別される Figure の alphamap の演算を行います。

alphamap(ax,...) は、ax で識別される Axes オブジェクト、PolarAxes オブジェクト、または GeographicAxes オブジェクトの alphamap について演算を行います。

alpha_map = alphamap は、現在の alphamap を返します。

alpha_map = alphamap(fig) は、fig で識別される Figure から現在の alphamap を返します。

alpha_map = alphamap(ax) は、ax で識別される Axes オブジェクト、PolarAxes オブジェクト、または GeographicAxes オブジェクトから現在の alphamap を返します。

alpha_map = alphamap('parameter') は、parameter で修正された alphamap を返しますが、AlphaMap プロパティを設定しません。

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表面プロットを作成し、alphamap を変更します。

[x,y] = meshgrid([-2:.2:2]);
z = x.*exp(-x.^2-y.^2);

z の勾配を alphamap として使用してデータをプロットします。

figure
surf(x,y,z+.001,'FaceAlpha','flat',...
    'AlphaDataMapping','scaled',...
    'AlphaData',gradient(z),...
    'FaceColor','blue')

Figure contains an axes. The axes contains an object of type surface.

中央が不透明になり、端に向かって透明になるように alphamap を変更します。

alphamap('vup')

Figure contains an axes. The axes contains an object of type surface.

詳細

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互換性についての考慮事項

R2018a 以降、Figure の alphamap を設定した場合、その Figure 内の座標軸とチャートは同じ alphamap を使用します。以前は、alphamap を明示的に設定した座標軸とチャートは、Figure の alphamap を設定したときに影響を受けませんでした。Axes オブジェクトに Figure とは異なる alphamap を使用する場合は、Figure の alphamap を設定した後に座標軸の alphamap を設定します。

参考

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R2006a より前に導入