ドキュメンテーション

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actxcontrol

Figure ウィンドウ内に Microsoft ActiveX コントロールを作成

構文

c = actxcontrol(progid)
c = actxcontrol(progid,Name,Value)

説明

c = actxcontrol(progid) は、Figure ウィンドウ内に ActiveX® コントロールを作成します。コントロールのプログラム識別子 (progid) は、作成されるコントロールのタイプを決定します値については、コントロール ベンダーにより提供されるドキュメンテーションを参照してください。返されるオブジェクト c は、コントロールの既定のインターフェイスです。

MATLAB® は Figure に ActiveX サーバーを挿入できないため、ActiveX サーバーを progid に対し使用することはできません。ActiveX サーバーの使用方法の詳細については、actxserver を参照してください。

c = actxcontrol(progid,Name,Value) は名前と値のペアの引数を使用してコントロールを作成します。

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c = actxcontrol('mwsamp.mwsampctrl.2',[0 0 200 200]);
events(c)
Click = void Click()
	DblClick = void DblClick()
	MouseDown = void MouseDown(int16 Button, int16 Shift, Variant x, Variant y)
	Event_Args = void Event_Args(int16 typeshort, int32 typelong, double typedouble, ustring typestring, bool typebool)

入力引数

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プログラム識別子。string または文字ベクトルとして指定します。プログラム識別子は、コントロール ベンダーまたはサーバー ベンダーのドキュメンテーションから取得します。MATLAB の progid 値については、プログラム識別子を参照してください。

名前と値のペアの引数

オプションの Name,Value の引数ペアをコンマ区切りで指定します。Name は引数名で、Value は対応する値です。Name は引用符で囲まなければなりません。Name1,Value1,...,NameN,ValueN のように、複数の名前と値のペアの引数を任意の順序で指定できます。

例: actxcontrol('progid','position',[0 0 200 200],'parent',gcf)

コントロールの位置を整数ベクトルで指定する MATLAB 位置ベクトル。'position' と整数ベクトルで構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。この書式は、[left, bottom, width, height] (ピクセル数を使用) です。

例: 'position',[0 0 200 200]

親の Figure、モデルまたはコマンド ウィンドウ。'parent' とハンドルで構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。

例: 'parent',gcf

イベント ハンドラーの名前。'callback' と、string または文字ベクトルで構成されるコンマ区切りのペア、あるいは文字ベクトルの cell 配列として指定します。すべてのイベントに同じハンドラーを使用するには、単一の名前を指定します。特定のイベントを処理するには、イベント名とイベント ハンドラーの対で構成された cell 配列を指定します。

例: 'callback',{`Click' 'myClickHandler';'DblClick' 'myDblClickHandler';'MouseDown' 'myMouseDownHandler'

ファイル名。'filename' と、以前に保存されたコントロールの初期条件を含む string または文字ベクトルで構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。

設計時にライセンスを要求するライセンス許諾 ActiveX コントロールを作成するためのライセンス キー。'licensekey' と、string または文字ベクトルで構成されるコンマ区切りのペアとして指定します。実行時ライセンスを要求するコントロールの使用方法の詳細については、ランタイム ライセンスが必要な ActiveX コントロールの配布を参照してください。

制限

  • COM 関数は、Microsoft® Windows® システムでのみ使用可能です。

ヒント

  • コントロールが必要でなくなったときには、release を呼び出して、インターフェイスにより使用されるメモリやその他のリソースを解放してください。インターフェイスを解放しても、コントロール自体は削除されません。インターフェイスを解放するには、関数 delete を使用します。イベント ハンドラーの例については、toolbox\matlab\winfun\comcli フォルダーの sampev.m ファイルを参照してください。

  • MATLAB またはその他の VBA 以外のコンテナー アプリケーションでの Microsoft Forms 2.0 コントロール作成の詳細については、Microsoft Forms 2.0 コントロールを参照してください。

R2006a より前に導入