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ライブ スクリプトと関数を共有およびエクスポートする方法

R2026b

教育またはデモ用に、またはコードについての読みやすい外部ドキュメンテーションを提供するために、ライブ スクリプトまたは関数を他のユーザーと共有できます。

次の表は、ライブ スクリプトまたはライブ関数を共有するさまざまな方法を示しています。

共有方法手順
ファイルを直接共有する。

ライブ コード ファイルを配布します。ファイルの受信者は、MATLAB® 内で、最後に保存されたときと同じ状態でファイルを開いて表示できます (生成された出力を含む)。

プレーン テキストのライブ コード ファイル形式 (.m) を使用してファイルが保存された場合、ユーザーはプレーン テキストをサポートしている外部のテキスト エディターまたはコード エディターでファイルを開くこともできます。さまざまなライブ コード ファイル形式の詳細については、Live Code File Formatsを参照してください。

MATLAB の外部で表示できるドキュメントにファイルをエクスポートする。

サポートされている形式:

  • PDF

  • Microsoft® Word

  • HTML

  • LaTeX

  • マークダウン

  • Jupyter® Notebook

ライブ スクリプトまたは関数を対話的にエクスポートするには、[ライブ エディター] タブで、[エクスポート] を選択してから形式を選択します。すべてのライブ スクリプトと関数を 1 つのフォルダーにエクスポートするには、[ライブ エディター] タブで [エクスポート] 、 [フォルダーをエクスポート] を選択します。

開いた [エクスポート] ダイアログ ボックスで、エクスポート オプションをカスタマイズできます。 (R2023b 以降)

  • PDF、Microsoft Word、および LaTeX にエクスポートする際に、用紙のサイズ、方向、および余白を変更する。

  • マークダウンおよび Jupyter Notebook にエクスポートする際に、出力を含めるかどうかを指定する。 (R2024a 以降)

  • HTML、LaTeX、マークダウン、および Jupyter Notebook にエクスポートする際に、生成されたメディアを保存する場所を指定する。

  • PDF、HTML、LaTeX、マークダウン、および Jupyter Notebook にエクスポートする際に、図の解像度と形式を変更する (エクスポートする前にファイルを実行する必要あり)。

さまざまなエクスポート オプションの詳細については、関数 export の対応する名前と値の引数を参照してください。

変換されたファイルは、出力がインラインで表示されたライブ スクリプトまたは関数とほぼ同じ外観です。ライブ スクリプトにコントロールまたはタスクが含まれている場合、MATLAB はそれらをコードとして変換後のファイルに保存します。

LaTeX へのエクスポート時に個別の matlab.sty ファイルが存在していない場合、MATLAB はそのファイルを変換後のファイルと同じフォルダー内に作成します。LaTeX スタイル ドキュメントとしても知られている STY ファイルを使用すると、変換後のファイルの外観をきめ細かく制御できます。

あるいは、matlab.editor エクスポート設定を使用して変換後のファイルをエクスポート前にカスタマイズすることもできます。

ライブ スクリプトまたは関数をプログラムでエクスポートするには、export 関数を使用します。

関数 export を使用すると、名前と値の引数を使用して変換後のファイルをカスタマイズできます。たとえば、変換後のファイルでコードを非表示にできるほか、図の解像度と形式を指定したり、ドキュメントの用紙サイズ、向き、余白を調整したりできます。

全画面表示としてファイルを表示する。

ライブ スクリプトまたはライブ関数を開きます。次に、[ビュー] タブに移動し、[全画面表示] ボタンをクリックしてオンにします。または、キーボード ショートカットの Ctrl+F11 を使用することもできます。macOS では、キーボード ショートカットの Command+F11 を代わりに使用します。

全画面モードを終了するには、画面の上部にマウスを移動して [ビュー] タブを表示し、[全画面表示] ボタンをクリックしてオフにします。画面の右上にある [全画面表示の終了] ボタン を使用することもできます。

共有前にコードを非表示

ライブ スクリプトを共有またはエクスポートする前に、コードを非表示にすることを検討してください。ライブ スクリプト内のコードを非表示にすると、ライブ スクリプトには出力、ラベル付きのコントロール、タスク、および書式設定済みテキストのみが表示されます。ライブ スクリプトのタスクがコードのみを表示してコントロールは表示しない構成になっている場合、コードを非表示にするとタスクは表示されません。コードを非表示にするのは、ライブ スクリプト内のコントロールの値の変更だけを他のユーザーに行わせる場合、または他のユーザーに自分のコードを表示しない場合の共有で役立ちます。

コードを非表示にするには、ライブ スクリプトの右にある [コードを非表示] ボタン をクリックします。[ビュー] タブにアクセスして、[ビュー] セクションでも [コードを非表示] をクリックできます。コードを再度表示するには、[インラインで出力] ボタン または [右側に出力] ボタン をクリックします。または、関数 export を使用してライブ スクリプトを共有している場合は、名前と値の引数 HideCode を使用してコードを非表示にできます。

メモ

PDF、Microsoft Word、HTML、LaTeX、マークダウン、または Jupyter Notebook にエクスポートする場合、MATLAB はコントロールおよびタスクをコードとして保存します。コントロールおよびタスクが含まれているライブ スクリプトがあり、エクスポート前にコードを非表示にした場合、変換後のファイルにはコントロールもタスクも含まれません。

参考

関数

設定

トピック