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MATLAB® には、計算タスクを実行するための関数が数多く用意されています。関数は、他のプログラミング言語における "サブルーチン" や "メソッド" に相当します。
max
などの関数を呼び出すには、関数の入力引数を小かっこで囲みます。
A = [1 3 5]; max(A)
ans = 5
入力引数が複数ある場合には、それらをコンマで区切ります。
B = [10 6 4]; max(A,B)
ans = 1×3
10 6 5
関数の出力は変数に代入して返します。
maxA = max(A)
maxA = 5
出力引数が複数ある場合には、それらを大かっこで囲みます。
[maxA,location] = max(A)
maxA = 5
location = 3
文字入力は、すべて一重引用符で囲みます。
disp('hello world')
hello world
入力の必要がなく出力を一切返さない関数を呼び出すには、関数名だけを入力します。
clc
関数 clc
はコマンド ウィンドウをクリアします。