mxGetNumberOfElements (C)

数値 mxArray の要素数

C 構文

#include "matrix.h"
size_t mxGetNumberOfElements(const mxArray *pm);

説明

mxGetNumberOfElements は、指定された mxArray の要素数を size_t として返します。たとえば、配列の次元が 3 x 5 x 10 である場合、mxGetNumberOfElements は 150 の数を返します。

入力引数

pm — MATLAB 配列

const mxArray*

mxArray 配列へのポインター。const mxArray* として指定します。

例

例を開くには、次のように入力します。

edit([fullfile(matlabroot,"extern","examples","refbook","filename")]);

ここで filename は、次のようになります。

• findnz.c

• phonebook.c

例を開くには、次のように入力します。

edit([fullfile(matlabroot,"extern","examples","mx","filename")]);

ここで filename は、次のようになります。

• mxcalcsinglesubscript.c

• mxgeteps.c

• mxgetinf.c

• mxisfinite.c

• mxsetdimensions.c

例を開くには、次のように入力します。

edit([fullfile(matlabroot,"extern","examples","mex","filename")]);

ここで filename は、次のようになります。

• explore.c

バージョン履歴

R2006a より前に導入

参考

mxGetDimensions | mxGetM | mxGetN | mxGetClassID | mxGetClassName