stopjobmanager
ジョブ マネージャー プロセスの停止
構文
stopjobmanager
stopjobmanager -flags
説明
stopjobmanager
は、mjs サービスの下で稼働しているジョブ マネージャーを停止します。
stopjobmanager
実行可能ファイルは、フォルダー
(Windows® オペレーティング システム) または matlabroot
\toolbox\parallel\bin
(UNIX® オペレーティング システム) にあります。次のコマンド構文を Windows または UNIX コマンド ライン プロンプトで入力します。matlabroot
/toolbox/parallel/bin
stopjobmanager
では、次の入力フラグが利用できます。複数のフラグが同一コマンド上で一緒に使用できます。-flags
フラグ | 操作 |
---|---|
-name <job_manager_name> | 停止するジョブ マネージャーの名前を指定します。既定値は、 |
-remotehost <hostname> | ジョブ マネージャーおよび関連付けられたジョブ マネージャー ルックアップ プロセスを停止するホストの名前を指定します。既定値はローカル ホストです。 |
-clean | 停止後、このジョブ マネージャーの現在のインスタンス用にディスクに保存された、すべてのチェックポイント情報を削除します。これにより、ジョブ マネージャーのすべてのジョブおよびタスクのデータが消去されます。 |
-baseport <port_number> | リモート ホスト上の mjs サービスが使用しているベース ポートを指定します。ローカルの |
-secretfile <path_to_shared_secret_file> | コマンドの認証に使用する共有シークレット ファイルのパスを指定します。このフラグを使用して、ローカル ファイル $CHECKPOINTBASE/security/secret |
-v | 詳細モードでは、コマンド実行の進捗が表示されます。 |
例
ローカル ホスト上でジョブ マネージャー MyJobManager
を停止します。
stopjobmanager -name MyJobManager
ホスト JMHost
上でジョブ マネージャー MyJobManager
を停止します。
stopjobmanager -name MyJobManager -remotehost JMHost
参考
mjs
| nodestatus
| startjobmanager
| startworker
| stopworker