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rigid2d

2 次元剛体幾何学的変換

説明

rigid2d オブジェクトは、2 次元剛体幾何学的変換に関する情報を格納し、フォワード変換と逆変換を可能にします。

作成

説明

tform = rigid2d は、恒等変換に該当する既定の rigid2d オブジェクトを作成します。

tform = rigid2d(t) は、指定されたフォワード剛体変換行列 t に基づいて rigid2d オブジェクトを作成します。t の入力は T プロパティを設定します。

tform = rigid2d(rot,trans) は、変換の成分である回転 rot および並進 trans に基づいて rigid2d オブジェクトを作成します。rotRotation プロパティを設定します。transTranslation プロパティを設定します。

プロパティ

すべて展開する

フォワード剛体変換。3 行 3 列の数値行列として指定します。

データ型: single | double

このプロパティは読み取り専用です。

幾何学的変換の次元。数値 2 として指定します。

変換の回転成分。2 行 2 列の数値行列として指定します。

データ型: single | double

変換の並進成分。2 要素の数値の行ベクトルとして指定します。

データ型: single | double

オブジェクト関数

invert幾何学的変換の反転
isTranslation変換が純粋な平行移動かどうかの判別
outputLimits入力空間範囲に基づく出力空間範囲の特定
transformPointsForwardフォワード幾何学的変換の適用
transformPointsInverse幾何学的逆変換の適用

すべて折りたたむ

回転角度の度数を指定し、2 行 2 列の回転行列を作成します。

theta = 30;
rot = [ cosd(theta) sind(theta); ...
       -sind(theta) cosd(theta)];

水平方向および垂直方向の並進の量をそれぞれ指定します。

trans = [2 3];

回転と並進を行う rigid2d オブジェクトを作成します。

tform = rigid2d(rot,trans)
tform = 
  rigid2d with properties:

       Rotation: [2x2 double]
    Translation: [2 3]

R2020b で導入