ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

immagbox

スクロール パネルの倍率ボックス

構文

hbox = immagbox(hparent,himage)

説明

hbox = immagbox(hparent,himage) は、imscrollpanel で作成されたスクロール パネルに表示されるイメージの倍率ボックスを作成します。hparent は、倍率ボックスを格納する Figure または uipanel オブジェクトのハンドルです。himage は、ターゲット イメージ (スクロール パネル内のイメージ) のハンドルです。immagbox は、倍率ボックスの uicontrol オブジェクトのハンドルである hbox を返します。

倍率ボックスは、ターゲット イメージの現在の倍率を含む編集可能なテキスト ボックスの uicontrol です。倍率ボックスに新しい値を入力すると、ターゲット イメージの倍率が変更されます。ターゲット イメージの倍率が何らかの理由で変更されると、倍率ボックスの倍率値が更新されます。

API 関数

倍率ボックスには、API と呼ばれる関数ハンドルの構造体が含まれます。この API の関数を使用して倍率ボックスを操作できます。この構造体を取得するには、関数 iptgetapi を使用します。

api = iptgetapi(hbox)

倍率ボックスの API には次の関数が含まれます。

関数

説明

setMagnification

イメージ ピクセルあたりのスクリーン ピクセル単位で倍率を設定します。

  setMagnification(new_mag)

ここで、new_mag はスカラーの倍率係数です。パーセント倍率を取得するには、new_mag に 100 を掛けます。たとえば、setMagnification(2) を呼び出すと、倍率ボックスには '200%' が表示されます。

スクロール可能なイメージに倍率ボックスを追加します。ツールボックスのスクロール可能なナビゲーションには、標準の MATLAB® Figure ウィンドウのナビゲーション ツールとの互換性がないため、この例では Figure ウィンドウのツール バーとメニュー バーを表示しません。例では、倍率ボックスを挿入できるように Figure ウィンドウにスクロール パネルを配置しています。

hFig = figure('Toolbar','none',...
              'Menubar','none');
hIm = imshow('pears.png'); 
hSP = imscrollpanel(hFig,hIm);
set(hSP,'Units','normalized',...
            'Position',[0 .1 1 .9])

hMagBox = immagbox(hFig,hIm);
pos = get(hMagBox,'Position');
set(hMagBox,'Position',[0 0 pos(3) pos(4)])

スクロール パネルの API 関数 setMagnification を使用してスクロール パネル内のイメージの倍率を変更します。倍率ボックスが更新される様子に注目してください。

apiSP = iptgetapi(hSP);
apiSP.setMagnification(2)

R2006a より前に導入

この情報は役に立ちましたか?