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dir

SoC ボードのディレクトリの内容をリスト

R2022a 以降

    説明

    result = dir(p) は、接続された SoC ボードのホーム ディレクトリにあるディレクトリの内容をリストします。

    result = dir(p,path) は、接続された SoC ボードの指定された path にあるディレクトリの内容をリストします。

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    指定した SoC ボードのフォルダーにあるディレクトリの内容をリストします。

    Xilinx® プロセッサ ハードウェア オブジェクトを作成し、Xilinx SoC ボードに搭載されているプロセッサに接続します。​

    p = xilinxsoc('192.168.1.101', 'root', 'root');

    関数 dir を使用して、ホーム ディレクトリにある Documents フォルダーのディレクトリの内容をリストします。

    result = dir(p, 'Documents')
    result = 
    
      1×3 struct array with fields:
    
        name
        folder
        isdir
        bytes
    

    入力引数

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    MATLAB® から特定の SoC ハードウェア ボード上のプロセッサへの接続を表すハードウェア プロセッサ オブジェクト。xilinxsoc オブジェクトまたは intelsoc オブジェクトとして指定します。

    ディレクトリの内容をリストする SoC ボード上のファイルのパスと名前。絶対パスまたはホーム ディレクトリからの相対パスのいずれかを使用できます。

    パスが指定されていない場合、ホーム ディレクトリが使用されます。

    例: "/home/user/Documents"

    例: "Documents"

    出力引数

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    指定したディレクトリの内容に関する情報が返されます。入力 path を使用してディレクトリが指定されていない場合、ホーム ディレクトリの内容がリストされます。

    バージョン履歴

    R2022a で導入

    参考

    オブジェクト

    関数