複素数の実数部の接尾辞
複素信号名の実数部に追加するテキスト
モデル コンフィギュレーション ペイン: グローバル設定 / 一般
説明
複素信号名の実数部に付加する文字ベクトルを指定します。
設定
'_re'
(既定値) | 文字ベクトル既定の設定: '_re'
生成される複素信号の実数部の名前に付加されるテキストを入力します。
ヒント
このプロパティを設定するには、関数 hdlset_param
または makehdl
を使用します。プロパティの値を表示するには、関数 hdlget_param
を使用します。
生成されたパイプラインのレジスタ名に接尾辞 '_repart'
を付加するには、次のいずれかの方法を使用します。
プロパティを引数として関数
makehdl
に渡す。makehdl(gcb,'ComplexRealPostfix','_repart')
hdlset_param
を使用すると、モデルにパラメーターを設定してから、makehdl
を使用して HDL コードを生成できる。hdlset_param(gcs,'ComplexRealPostfix','_repart'') makehdl('myDUT')
推奨設定
推奨設定なし。
プログラムでの使用
パラメーター: ComplexRealPostfix |
型: 文字ベクトル |
既定の設定: '_re' |
バージョン履歴
R2012a で導入