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DataTypeWorkflow.findDecoupledSubsystems

近似で置き換えるサブシステムのリストの取得

説明

systemsToApproximate = DataTypeWorkflow.findDecoupledSubsystems(system) は固定小数点ツールによって変換の準備段階で作成された system で指定された、システム内のすべてのサブシステムを含む table を返します。

固定小数点ツールを使用してモデルを固定小数点に変換するとき、[準備] をクリックすると、ツールは変換でサポートされないブロックを見つけます。ツールはこれらのブロックを見つけると、それらを Data Type Conversion ブロックで囲まれたサブシステム内に配置することで分離します。システムの残りの部分を固定小数点に変換した後、この関数を使用して、置換しなければならないすべてのサブシステムのリストを取得します。ルックアップ テーブル オプティマイザーを使用して、サポートされていないブロックを含むサブシステムのルックアップ テーブル近似を生成できます。

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この例では、固定小数点変換でサポートされないブロックをルックアップ テーブル近似で置き換えます。

モデルを開きます。

open_system('ex_fixed_point_workflow_lutapprox')

モデルの Controller サブシステムは、Exp サブシステムを除き、固定小数点データ型を使用します。このサブシステムは、変換の準備段階で固定小数点ツールによって作成されました。この例では、ルックアップ テーブル オプティマイザーを使用してこのサブシステムをルックアップ テーブル近似で置き換えます。

関数 DataTypeWorkflow.findDecoupledSubsystems を使用して置換する必要のあるサブシステムを特定します。

decoupled = DataTypeWorkflow.findDecoupledSubsystems(gcs)
decoupled =

  1x2 table

    ID                              BlockPath                           
    __    ______________________________________________________________

    1     {'ex_fixed_point_workflow_lutapprox/Controller Subsystem/Exp'}

関数を置換するには、ルックアップ テーブル オプティマイザーを開きます。Simulink の [アプリ] タブで、[ルックアップ テーブル オプティマイザー] を選択します。

ルックアップ テーブル オプティマイザーの [オブジェクティブ] ページで、[Simulink ブロック] を選択します。[次へ] をクリックします。

[ブロック情報] で、固定小数点ツールによって作成された分離されたサブシステムへのパスをコピーして貼り付けます。

ルックアップ テーブル オプティマイザーの手順を続行し、ルックアップ テーブル近似を生成します。

入力引数

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分離されたサブシステムを含むシステム。文字ベクトルとして指定します。

出力引数

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固定小数点ツールによって近似のためモデルから分離されたサブシステムのリスト。table として返されます。

R2019a で導入