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convertToSingle

倍精度の MATLAB コードから単精度の MATLAB コードへの変換

説明

convertTosingle options fcn_1, ..., fcn_n は、指定された 1 つ以上の関数から単精度の MATLAB® コードを生成します。この構文を使用する場合、convertToSingle が入力パラメーターのプロパティを決定するために使用できるテスト ファイルを指定しなければなりません。テスト ファイルを指定するには、coder.config('single') を使用して coder.SingleConfig オブジェクトを作成します。TestBenchName プロパティを指定します。

convertTosingle options fcn_1, -args args_1 ,..., fcn_n -args args_n は、入力引数のプロパティを指定します。

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倍精度の関数 myfun.m から単精度のコードを生成します。引数のプロパティを判別して、変換された型を検証するためにテスト ファイルを指定します。倍精度値と単精度値との誤差をプロットします。

scfg = coder.config('single');
scfg.TestBenchName = 'myfun_test';
scfg.TestNumerics = true;
scfg.LogIOForComparisonPlotting = true;
convertToSingle -config scfg myfun 

myfun1.m および myfun2.m を単精度に変換します。myfun1 には double のスカラー引数を、myfun2 には 2 行 3 列の double の引数を指定します。

convertToSingle -config cfg myfun1 -args {0} myfun2 -args {zeros(2, 3)} 

最初の引数が double のスカラーであり、2 番目の引数が 2 行 3 列の double である倍精度の関数 myfun.m から単精度のコードを生成します。

 convertToSingle  myfun -args {0, zeros(2, 3)}

入力引数

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単精度のコードを生成する、元の MATLAB 関数。

入力引数のサイズ、クラスおよび実数/複素数の定義。型または値の例の cell 配列として指定します。型を作成するには、coder.typeof を使用します。

次のいずれかの単精度の変換のオプションを指定します。

-config config_object

構成オブジェクトを指定して、倍精度の MATLAB コードから単精度の MATLAB コードへの変換に使用します。構成オブジェクトを作成するには、以下を使用します。

coder.config('single');

このオプションを使用しない場合、変換では既定の構成が使用されます。-config を省略して入力引数のプロパティを指定する場合、-args を使用します。

-globals global_values

グローバル変数の名前と初期値は MATLAB ファイルで指定します。

global_values はグローバル変数の名前と初期値の cell 配列です。global_values の形式は次のとおりです。

{g1, init1, g2, init2, ..., gn, initn}

gn はグローバル変数の名前です。initn は初期値です。以下に例を示します。

-globals {'g', 5}

あるいは、次の形式を使用します。

-globals {global_var, {type, initial_value}}

type は型オブジェクトです。型オブジェクトを作成するには、coder.typeof を使用します。

-globals オプションを使用してグローバル変数に初期値を提供しない場合、convertToSingle は MATLAB グローバル ワークスペース内の変数をチェックします。初期値を指定しないと convertToSingle はエラーを生成します。

R2015b で導入