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target.TargetConnection クラス

パッケージ: target

ターゲット ハードウェアへの MATLAB コンピューターの接続に関する詳細を提供

説明

target.Connection から機能を継承する target.TargetConnection クラスを使用して、ターゲット ハードウェアへの MATLAB® コンピューターの接続に関する詳細情報を提供します。たとえば、ターゲット ハードウェアとの通信に必要な通信チャネルや接続プロパティなどです。

target.TargetConnection オブジェクトの作成には関数 target.create を使用します。オブジェクトを作成してから、別のステップを使用してプロパティを指定します。または、名前と値の引数を使用して、オブジェクトの作成とプロパティの指定を単一のステップで行います。

プロパティ

すべて展開する

接続オブジェクトの名前。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public

使用されるチャネルのタイプについて記述する target.CommunicationChannel オブジェクトと接続を関連付けます。たとえば、シリアルまたは TCP チャネルのプロパティを指定するには、それぞれ target.RS232Channel または target.TCPChannel を使用します。

名前と値の引数を使用して target.TargetConnection オブジェクトを作成する場合、CommunicationChannel プロパティに対し、以下の引数を指定します。

名前説明
'CommunicationType'

必須。事前定義された通信チャネルのタイプ。次のいずれかの値を指定します。

  • 'RS232Channel'

  • 'TCPChannel'

  • 'UDPChannel'

'IPAddress'

オプション。事前定義された通信チャネルが 'TCPChannel' または 'UDPChannel' の場合、target.TCPChannel オブジェクトまたは target.UDPChannel オブジェクトの IPAddress プロパティを指定します。

'Port'

オプション。事前定義された通信チャネルが 'TCPChannel' または 'UDPChannel' の場合、target.TCPChannel オブジェクトまたは target.UDPChannel オブジェクトの Port プロパティを指定します。

'BaudRate'

オプション。事前定義された通信チャネルが 'RS232Channel' の場合、target.RS232Channel オブジェクトの BaudRate プロパティを指定します。

'Parity'

オプション。事前定義された通信チャネルが 'RS232Channel' の場合、target.RS232Channel オブジェクトの Parity プロパティを指定します。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public

MATLAB コンピューターに接続されているターゲット ハードウェアについて記述する、target.Board オブジェクトと接続を関連付けます。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public

ターゲット ハードウェアに接続するために使用される MATLAB コンピューター接続プロパティについて記述する、target.ConnectionProperties オブジェクトと接続を関連付けます。たとえば、シリアル ポートを指定するには、target.Port オブジェクトを使用します。

名前と値の引数を使用して target.TargetConnection オブジェクトを作成する際に事前定義された通信チャネルのタイプが 'RS232Channel' の場合、引数 'Port' を指定すると ConnectionProperties プロパティが target.Port に設定されます。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public

MATLAB コンピューターに接続するために使用されるターゲット ハードウェア接続プロパティについて記述する、target.ConnectionProperties オブジェクトと接続を関連付けます。たとえば、シリアル ポートを指定するには、target.Port オブジェクトを使用します。

名前と値の引数を使用して target.TargetConnection オブジェクトを作成する際に事前定義された通信チャネルのタイプが 'RS232Channel' の場合、引数 'Port' を指定すると TargetConnectionProperties プロパティが target.Port に設定されます。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public

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Set Up PIL Connectivity by Using target Packageから抜粋した以下のコードは、開発用コンピューターとターゲット ハードウェア間で接続を指定する方法を示しています。この例では、ターゲット アプリケーションが開発用コンピューター上で個別のプロセスとして実行され、localhost を介して TCP 通信チャネルを使用します。

connection = target.create('TargetConnection');
connection.Name = 'Host Process Connection';
connection.Target = hostTarget;
connection.CommunicationChannel = target.create('TCPChannel');
connection.CommunicationChannel.Name = ...
                   'External Process TCPCommunicationChannel';
connection.CommunicationChannel.IPAddress = 'localhost';
connection.CommunicationChannel.Port = '0';

メモ

名前と値の引数を使用して、次のコマンドで connection オブジェクトを作成できます。

timer = target.create('TargetConnection', ...
                      'Name', 'Host Process Connection', ...
                      'CommunicationType', 'TCPChannel', ...
                      'IPAddress', 'localhost', ... 
                      'Port', '0')

バージョン履歴

R2020b で導入