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Sample and Hold

入力信号のサンプルとホールド

ライブラリ

信号処理

dspsigops

説明

Sample and Hold ブロックは、トリガー端子 ( でマーク) でトリガー イベントを受信するたびに、信号端子で入力を取得します。その後、ブロックは次のトリガー イベントが発生するまで、取得した入力値で出力を保持します。

トリガー入力は、信号端子での入力フレーム レートと等しいサンプルレートをもつ、サンプルベースのスカラーでなければなりません。[Trigger type] パラメーターを使用してトリガー イベントを指定します。

  • [Rising edge] は、トリガー入力が負の値またはゼロから正の値に立ち上がるときに、ブロックをトリガーして信号入力を取得します。

  • [Falling edge] は、トリガー入力が正の値またはゼロから負の値に立ち下がるときに、ブロックをトリガーして信号入力を取得します。

  • [Either edge] は、トリガー入力が負の値またはゼロから正の値に立ち上がるとき、または正の値またはゼロから負の値に立ち下がるときのいずれかに、ブロックをトリガーして信号入力を取得します。

[Initial condition] パラメーターを使用して、最初のトリガー イベントに先行するブロックの出力を指定します。取得した入力が M 行 N 列の行列の場合、[Initial condition] は M 行 N 列の行列または行列の全要素に渡って繰り返されるスカラーになります。入力が長さ M の方向性をもたないベクトルの場合、[Initial condition] は長さ M の行または列ベクトル、あるいはベクトルの全要素に渡って繰り返されるスカラーになります。

[Latch (buffer) input] チェック ボックスをオンにすると、ブロックは次のトリガー イベントが発生するまで前のタイム ステップからの入力値を出力します。このブロックをループで使用するには、このチェック ボックスをオンにします。

パラメーター

Trigger type

ブロックをトリガーして入力信号を取得するイベントのタイプです。

Initial condition

最初のトリガー イベントに先行する、ブロックの出力です。

Latch (buffer) input

このチェック ボックスをオンにすると、ブロックは次のトリガー イベントが発生するまで前のタイム ステップからの入力値を出力します。

サポートされているデータ型

端子サポートされているデータ型

入力

  • 倍精度浮動小数点

  • 単精度浮動小数点

  • 固定小数点 (符号付きおよび符号なし)

  • boolean

  • 8、16、32 ビット符号付き整数

  • 8、16、32 ビット符号なし整数

トリガー

  • Trigger ブロックでサポートされる任意のデータ型

出力

  • 倍精度浮動小数点

  • 単精度浮動小数点

  • 固定小数点 (符号付きおよび符号なし)

  • boolean

  • 8、16、32 ビット符号付き整数

  • 8、16、32 ビット符号なし整数

参考

DownsampleDSP System Toolbox
N-Sample SwitchDSP System Toolbox

拡張機能

C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

固定小数点の変換
Fixed-Point Designer™ を使用して固定小数点システムの設計とシミュレーションを行います。

R2006a より前に導入