dsp.MatFileWriter
MAT ファイルへの書き込み
説明
dsp.MatFileWriter System object™ は、データを V7.3 MAT ファイルに書き込みます。
データを V7.3 MAT ファイルに書き込む方法は次のとおりです。
dsp.MatFileWriterオブジェクトを作成し、そのプロパティを設定します。関数と同様に、引数を指定してオブジェクトを呼び出します。
System object の機能の詳細については、System object とはを参照してください。
作成
説明
は、データを V7.3 MAT ファイルに書き込む MAT ファイル ライター System object mfw = dsp.MatFileWritermfw を返します。
は、mfw = dsp.MatFileWriter(fname,vname)Filename プロパティが fname に設定され、VariableName プロパティが vname に設定された MAT ファイル ライター System object を返します。
は、指定の各プロパティが指定の値に設定された MAT ファイル ライター System object を返します。指定していないプロパティは既定値になります。mfw = dsp.MatFileWriter(Name,Value)
プロパティ
使用法
説明
入力引数
オブジェクト関数
オブジェクト関数を使用するには、System object を最初の入力引数として指定します。たとえば、obj という名前の System object のシステム リソースを解放するには、次の構文を使用します。
release(obj)
例
バージョン履歴
R2012b で導入
