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measurements

アイ ダイアグラム測定のパラメーター

説明

m = measurements(ed) は、アイ ダイアグラム System object™ によって計算されるパラメーター計測値を返します。

メモ

このメソッドは、EnableMeasurementstrue である場合に使用できます。

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標準偏差が 2e-4 のランダム ジッターをもつ組み合わせジッター オブジェクトを作成します。

jtr = commsrc.combinedjitter('RandomJitter','on','RandomStd',2e-4);

ランダム ジッターおよび 3 ms の立ち上がり時間と立ち下がり時間をもつ NRZ 信号を生成します。

genNRZ = commsrc.pattern('Jitter',jtr,'RiseTime',3e-3,'FallTime',3e-3);
x = generate(genNRZ,2000);

結果が繰り返されるようにする場合は、固定シードを使用して AWGN チャネルを介して信号を渡します。

randStream = RandStream('mt19937ar','Seed',5489);
y = awgn(x,30,'measured',randStream);

アイ ダイアグラム オブジェクトを作成します。測定を有効にします。

ed = comm.EyeDiagram('SamplesPerSymbol',genNRZ.SamplesPerSymbol, ...
    'SampleRate',genNRZ.SamplingFrequency, ...
    'SampleOffset',genNRZ.SamplesPerSymbol/2, ...
    'EnableMeasurements',true,'DisplayMode','2D color histogram', ...
    'OversamplingMethod','Input interpolation', ...
    'ColorScale','Logarithmic','YLimits',[-1.2 1.2]);

立ち下がりおよび立ち下がり時間を計算するために、アイパターン レベルとアイパターン振幅の測定から立ち上がりおよび立ち下がりしきい値を決定します。アイ ダイアグラムをプロットし、これらのパラメーターを計算します。

ed(y)

Eye diagram plot with measurements displayed

再度、アイ ダイアグラム オブジェクトを介して信号を渡し、立ち上がりおよび立ち下がり時間を測定します。

ed(y)
hide(ed)

測定メソッドを使ってデータを表示します。

eyestats = measurements(ed);
riseTime = eyestats.RiseTime
fallTime = eyestats.FallTime
riseTime =

    0.0030


fallTime =

    0.0030

測定値は 3 ms の指定に一致します。

入力引数

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パラメーター計測値が計算されるアイ ダイアグラム System object。

出力引数

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アイ ダイアグラム パラメーター計測値。測定で説明している 18 のパラメーターすべてを、その値と共に含む構造体として返されます。

データ型: double

バージョン履歴

R2016b で導入