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固定小数点の自動変換でサポートされる MATLAB 言語機能

固定小数点の自動変換でサポートされる MATLAB 言語機能

Fixed-Point Designer™ では、固定小数点の自動変換で以下の MATLAB® 言語機能がサポートされます。

  • n 次元配列

  • 行列演算。行および列の削除を含む

  • 可変サイズのデータ (Generate Code for Variable-Size Arraysを参照)。可変サイズのデータの範囲計算は、シミュレーション モードでのみサポートされます。可変サイズのデータは比較プロットではサポートされません。

  • 添字 (を参照)。

  • 複素数 (複素数データのコード生成 (Fixed-Point Designer)を参照)。

  • 数値クラス (を参照)。

  • 倍精度、単精度、整数の計算

  • 固定小数点演算 (コードの高速化と MATLAB からのコード生成 (Fixed-Point Designer)を参照)。

  • プログラム コントロール ステートメント ifswitchforwhilebreak

  • 算術演算子、関係演算子、および論理演算子

  • グローバル変数

  • 永続変数

  • 関数ハンドル

  • 構造体の配列を含む、構造体。構造体の範囲計算は、シミュレーション モードでのみサポートされます。

  • 文字

  • クラスの外部で使用される場合のローカル関数。クラス定義内から呼び出されるローカル関数はサポートされません。

  • コード生成では Unicode® 文字の完全なセットはサポートされていません。生成されたコードでは、文字は 8 ビットの精度に制限されています。多くの数学演算では 8 ビットを超える精度を必要とするため、MATLAB アルゴリズムを固定小数点に変換する場合には、文字を使用した計算を実行しないことを推奨します。

  • MATLAB クラス。MATLAB クラスの範囲計算は、シミュレーション モードでのみサポートされます。

    自動変換では次がサポートされています。

    • クラス プロパティ

    • コンストラクター

    • メソッド

    • 特殊化

    クラスの継承または名前空間はサポートしません。詳細は、MATLAB クラスの固定小数点コード (Fixed-Point Designer)を参照してください。

  • 関数呼び出し機能 (コード生成における関数呼び出しの解決を参照)。

  • MATLAB ツールボックス関数の一部 (コードの高速化または C コード生成用にサポートされている関数 (Fixed-Point Designer)を参照)。

  • DSP System Toolbox™ System object の一部。

    自動変換では以下の DSP System Toolbox System object がサポートされます。

固定小数点の自動変換でサポートされない MATLAB 言語機能

Fixed-Point Designer は固定小数点の自動変換で次の機能をサポートしていません。

  • 無名関数

  • cell 配列

  • string スカラー

  • エントリポイント関数の入力または出力としての値クラスのオブジェクト

  • Java®

  • 入れ子関数

  • 再帰

  • スパース行列

  • try/catch ステートメント

  • vararginvarargout、またはエントリポイント関数の定義よりも少ない入力引数と出力引数の生成

  • 固定小数点データ型のドット インデックスのプロパティ。

    変換される MATLAB コードでは、固定小数点型のプロパティを使用することは避けてください。

  • 動的なフィールド/プロパティ参照

  • ハンドル クラスのデストラクター

  • arguments ブロック

  • プロパティ検証関数