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-tmp-dir-in-results-dir

結果フォルダーへの一時ファイルの保存

構文

-tmp-dir-in-results-dir

説明

-tmp-dir-in-results-dir は、一時ファイルが結果フォルダーのサブフォルダーに保存されていなければならないことを指定します。このオプションは、標準一時フォルダーに十分なディスク容量がない場合にのみ使用します。結果フォルダーがネットワーク ドライブにマウントされている場合は、このオプションを指定するとプロセッサの処理速度が低下する可能性があります。

Polyspace® が一時フォルダーの場所を特定する方法については、Polyspace 解析中の一時ファイルの保存を参照してください。

ユーザー インターフェイス (Polyspace デスクトップ製品のみ) では、[構成] ペインの [その他] フィールドにこのオプションを入力します。Otherを参照してください。

一時ファイルを結果フォルダーに保存します。

  • Bug Finder:

    polyspace-bug-finder -tmp-dir-in-results-dir
  • Code Prover:

    polyspace-code-prover -tmp-dir-in-results-dir
  • Bug Finder Server:

    polyspace-bug-finder-server -tmp-dir-in-results-dir

  • Code Prover Server:

    polyspace-code-prover-server -tmp-dir-in-results-dir

ヒント

IDE で Polyspace as You Code の拡張機能を使用する場合は、このオプションを解析オプション ファイルに入力します。オプション ファイルを参照してください。