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CubeSat

汎用キューブサット

R2024a 以降

説明

CubeSat は、3D シミュレーション環境内で使用できる宇宙機の 1 つです。Aerospace Blockset™ は、中心に原点がある 3U サイズの衛星を表す CubeSat をサポートします。この環境は、Epic Games^® の Unreal Engine^® を使用してレンダリングされます。CubeSat の詳細な画像については、表示 を参照してください。

このタイプのビークルを 3D シミュレーション環境に追加するには、次を行います。

1. Simulation 3D Spacecraft ブロックを Simulink^® モデルに追加します。

2. [ブロック パラメータ] ダイアログ ボックスの [Parameters] タブで、[Type] パラメータを [CubeSat] に設定します。

3. Initial translation (m) および Initial rotation (rad) パラメータを、CubeSat 宇宙機に一致する配列サイズ (例: zeros(10,3)) に設定します。

表示

上面ビュー — CubeSat 上から見た図

図

Left side view — CubeSat 左側面図

図

Right side view — CubeSatの右側面図

図

正面ビュー — キューブサットの正面図

図

Back view — CubeSatの背面図

図

Bottom view — CubeSat 底面図

図

スケルトン

キューブサットのスケルトン

CubeSat の骨格にはこれらの部品があります。

• CubeSat

  • ANTENNA1

  • ANTENNA2

  • ANTENNA3

  • SENSOR

  • SOLAR_ARRAY1

    • SOLAR_ARRAY1_1

  • SOLAR_ARRAY2

    • SOLAR_ARRAY2_2

  • THRUSTER

バージョン履歴

R2024a で導入

参考

ブロック

• Simulation 3D Spacecraft

ツール

• Simulation 3D CubeSat Pack

トピック

• Unreal Engine シミュレーション環境の要件および制限
• Aerospace Blockset シミュレーションの 3D シーンをカスタマイズする
• Aerospace Blockset の 3D シミュレーションの仕組み