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3DoF Animation

3自由度オブジェクトの3D MATLABグラフィックスアニメーションを作成する

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  • 3DoF Animation block

ライブラリ:
Aerospace Blockset / Animation / MATLAB-Based Animation

説明

3DoF Animation ブロックは、MATLAB® グラフィックスを使用して、3 自由度 (3DoF) の飛行体、その軌跡、およびそのターゲットの 3D アニメーション ビューを表示します。

3DoF Animation ブロックは入力値とダイアログパラメーターを使用してアニメーションを作成し、表示します。

このブロックはデプロイ可能なコードを生成しませんが、SimViewingDevice として Simulink® Coder™ 外部モードで使用できます。

端子

入力

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ターゲットのダウンレンジ位置と高度(正の下方向)。2 要素のベクトルとして指定されます。

データ型: double

飛行体のダウンレンジ位置と高度（正の下方向）を 2 要素のベクトルとして指定します。

データ型: double

飛行体の姿勢。1 行 1 列のスカラー値 (ラジアン) で指定します。

データ型: double

パラメーター

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表示する 3 次元空間。6 要素のベクトルとして指定されます。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: u1
型: 文字ベクトル
値: 6要素ベクトル
既定の設定: '[0 5000 -2000 2000 -5050 -3050]'

アニメーションが再描画される時間間隔。doubledouble スカラーとして指定します。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: u2
型: 文字ベクトル
値: double スカラー
既定の設定: '0.05'

飛行体とターゲットのサイズを調整するためのスケール係数。doubledouble スカラーとして指定されます。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: u3
型: 文字ベクトル
値: double スカラー
既定の設定: '1.0'

プリセットの入口のビュー。次のように指定します:

  • 固定位置

  • コックピット

  • 並飛行

これらのプリセット ビューは、図の軸の MATLAB グラフィックパラメーターCameraTarget および CameraUpVector によって指定されます。

ヒント

選択したビューの位置と視野をカスタマイズするには、カメラの位置 および ビュー角度パラメーターを使用します。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: u5
型: 文字ベクトル
値: Fixed position | Cockpit | Fly alongside
既定の設定: 'Fixed position'

カメラの位置は、図の軸の MATLAB グラフィックパラメーターCameraPosition を使用して 3 要素ベクトルとして指定されます。コックピット ビューを除くすべての場合に使用されます。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: u6
型: 文字ベクトル
値: 3要素ベクトル
既定の設定: '[2000 500 -3150]'

ビュー角度。MATLAB として指定します。図の軸のグラフィックスパラメーターCameraViewAngle は、度単位のdouble スカラーです。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: u7
型: 文字ベクトル
値: double スカラー
既定の設定: '10'

シミュレーション中にアニメーションを表示するには、このチェックボックスをオンにします。選択しない場合はアニメーションは表示されません。

プログラムでの使用

ブロック パラメーター: u8
型: 文字ベクトル
値: on | off
既定の設定: 'on'

拡張機能

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C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2006a より前に導入

参考

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トピック