SimulinkでM系列を使う

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Aoyama Yukihito
Aoyama Yukihito 2020 年 7 月 6 日
コメント済み: Aoyama Yukihito 2020 年 7 月 10 日
SimulinkでM系列を使いたいのですが、どのような方法がありますか? 具体的には、M系列を0次ホールドして連続時間データとして処理したいのですが、ここでエラーが起きています。 もしくは、MATLABでM系列を生成して、それを連続時間データに変換する方法はありますか? よろしくお願いいたします。
  6 件のコメント
Aoyama Yukihito
Aoyama Yukihito 2020 年 7 月 7 日
擬似ノイズシーケンスで生成することができました.ありがとうございました.
加えて質問なのですが,これを2周期生成するようにするためにはどのように設定すればよろしいでしょうか.
よろしくお願いいたします.
takemoto
takemoto 2020 年 7 月 7 日
例えば1023のパターンであれば10bitの巡回符合で実現できると思いますが、基本的にはクロックがすすむ度に(Simulinkソルバの時間の経過とともに)、0000000001~1111111111のいずれかの組み合わせを1023回示した後、1024回目で初期状態に戻る(全パターンを網羅する)ことになるかと思います。つまり、二周期目からは、一周期目の最初の符合から再度同じパターンを繰り返すため、必要に応じてシミュレーションの長さを調整すればよいのではないでしょうか?

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回答 (1 件)

Aoyama Yukihito
Aoyama Yukihito 2020 年 7 月 9 日
返信が遅くなり申し訳ございません.
素人質問になってしまいますが,シミュレーションの長さを調整するのは,終了時間を適切に設定するということでしょうか.
  2 件のコメント
takemoto
takemoto 2020 年 7 月 10 日
はい、「終了時間を適切に設定する」、という意味で申し上げました。「ゼロ次ホールドを使用」、とありましたので、何かしらの固定離散ステップ(Ts)でシミュ―レーションを行っている、という想定の場合、「1023*Ts」時間で、生成器がちょうど一周する(全パターンを網羅する)はずです。従って、終了時間を「2*1023*Ts」に設定すれば、二周期分のデータ列が生成されるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
Aoyama Yukihito
Aoyama Yukihito 2020 年 7 月 10 日
ありがとうございます.
自分の想定していたことができました.
丁寧なご対応ありがとうございました.

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