SimulinkでM系列を使う
34 ビュー (過去 30 日間)
古いコメントを表示
SimulinkでM系列を使いたいのですが、どのような方法がありますか? 具体的には、M系列を0次ホールドして連続時間データとして処理したいのですが、ここでエラーが起きています。 もしくは、MATLABでM系列を生成して、それを連続時間データに変換する方法はありますか? よろしくお願いいたします。
6 件のコメント
takemoto
2020 年 7 月 7 日
例えば1023のパターンであれば10bitの巡回符合で実現できると思いますが、基本的にはクロックがすすむ度に(Simulinkソルバの時間の経過とともに)、0000000001~1111111111のいずれかの組み合わせを1023回示した後、1024回目で初期状態に戻る(全パターンを網羅する)ことになるかと思います。つまり、二周期目からは、一周期目の最初の符合から再度同じパターンを繰り返すため、必要に応じてシミュレーションの長さを調整すればよいのではないでしょうか?
回答 (1 件)
Aoyama Yukihito
2020 年 7 月 9 日
2 件のコメント
takemoto
2020 年 7 月 10 日
はい、「終了時間を適切に設定する」、という意味で申し上げました。「ゼロ次ホールドを使用」、とありましたので、何かしらの固定離散ステップ(Ts)でシミュ―レーションを行っている、という想定の場合、「1023*Ts」時間で、生成器がちょうど一周する(全パターンを網羅する)はずです。従って、終了時間を「2*1023*Ts」に設定すれば、二周期分のデータ列が生成されるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
参考
カテゴリ
Help Center および File Exchange で 波形生成 についてさらに検索
Community Treasure Hunt
Find the treasures in MATLAB Central and discover how the community can help you!
Start Hunting!