strcat関数の意味
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現在、画像の輝度値の分散を抽出するプログラムを学んでいます。 その際に、以下のようなプログラムが出てきますが分からないです。
b=Tiff(strcat(dir,'sample.tiff'),'r');
csvwrite(strcat('csv/red_',num2str(x),',csv'),data);
上のプログラムではrというTiffファイルの作成を、下のプログラムではdataというファイルの書き込みを行っていると考えました。 しかし、真ん中のstrcat関数では何を意味してるのか分からないです。 ご教示願います。
8 件のコメント
Hirokazu Tanaka
2018 年 10 月 10 日
確かに使い方のチュートリアルであって、困ったときの調べ方・・などは経験次第なんでしょうか。ただ、一行一行実際に実行しながら結果を見ていく作業が有効なのは、確実かと思いますので、頑張ってください。
無料で試せるものとして他にあるのはディープラーニングのものだけのようです。。
採用された回答
Hirokazu Tanaka
2018 年 10 月 5 日
まず、
b=Tiff(strcat(dir,'sample.tiff'),'r');
ですが、おそらく Tiff(ファイル名、'r') の構文なのかと。Tiffのドキュメンテーションページ見てもらえると、'r' の意味はファイルアクセスのタイプであることが見て取れるかと思います。
ファイル名として文字列で入力することもドキュメンテーションページで確認できますが。気になるのは strcat(dir,'sample.tiff') の意味ですが、dir という変数に入っている何らかの文字列と 'sample.tiff' をただ「結合」しています。もし dir 変数の中身が 'sample\' であれば、
strcat(dir,'sample.tiff')
は
'sample\sample.tiff'
と同値であり、結果として
b=Tiff(strcat(dir,'sample.tiff'),'r');
は
b=Tiff('sample\sample.tiff','r');
と同じ実行を意味します。
csvwrite(strcat('csv/red_',num2str(x),',csv'),data);
についても num2str が新しく加わりますが、同じように考えてみてください。
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