Serializer 1Dブロックのvalidinの使い方
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ベクトルを信号に変換、かつ、HDLコード生成するためにSerializer 1Dブロックを使用しようとしています。
オプションでvalidinのポートを追加できますが、私の認識では1(boolean)の時にベクトルを取り込み、0の時は取り込まないものと考えています。
ですが、常に0を設定しているにもかかわらずSerializer 1Dブロックが動作してしまいます。
validinはどのようにして使うものなのか、お忙しい中恐れ入りますがご教示願います。

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採用された回答
Hiro Kawai
2025 年 4 月 4 日
こちらのドキュメントをご参照下さい。
Serializer 1DブロックのvalidInポートには信号の取り込み / 取り込まない を設定する機能はありません。基本的にはvalidInとValidOutはセットで使用して頂き、validOutの値を見ることでシリアライズされた信号が有効な出力であるかどうかを判定するために活用頂ければと思います。
3 件のコメント
Hiro Kawai
2025 年 4 月 7 日
> ValidInがlowでも常に機能しOutputはA,B,C,Dという具合に出力され、有効かそうでないかをValidIn、ValidOutを見て判断する、ということなのでしょうか?
はい、こちらのご理解の通りです。タイミングチャートのXの記述は分かりにくいかもしれませんが、ドキュメントの下記部分も併せてご参照下さい。

尚、現在のSerializer1DブロックのGUI設定画面では、ValidInとValidOutポートを個別に有効化出来るようになっています。これが混乱を招くように思いますので、開発サイドには修正依頼のフィードバックを入れておきました。
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