demosaic関数の適切なオプション選択
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ベイヤー配列で出力されたモノクロ画像をdemosaic関数にてrgb配列へと変換しています. イメージセンサーのベイヤーパターンは添付資料のようになっており,該当するdemosaic関数のオプション'gbrg'を選択すると,市松模様が消えません. 4つのオプションのうち,'rggb'を使用すると最も原色に近い配列が出力されます. なぜでしょうか?
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Kenjiro Sugimoto
2023 年 9 月 28 日
編集済み: Kenjiro Sugimoto
2023 年 9 月 28 日
座標軸の方向に齟齬があるように思いました。添付画像では基点(0,0)が左下でありY軸が上方向に伸びていますが、MATLABのdemosaic()では基点は左上でありY軸は下方向に伸びている前提のようです(リンク参照)。実際、Y軸を反転させるとオプションの設定と結果が一致します。
ちなみに、画像処理においてはMATLABのdemosaic()の想定がほぼほぼ一般的で、添付画像のような定義は珍しい印象ですね。
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