- ライセンスファイル内にソフトウェア保守サービス期限の異なる製品が混在している
- 同じライセンス サーバー上で複数のネットワークライセンスを管理している
ネットワーク ライセンスのチェックアウトに成功しているにもかかわらず、ログファイルに "DENIED:" と記録されるのはなぜですか?
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MathWorks Support Team
2023 年 8 月 3 日
編集済み: MathWorks Support Team
2023 年 8 月 18 日
ユーザーがライセンスのチェックアウトに成功しているにもかかわらず、ライセンス マネージャーのログ ファイル上に「DENIED... (-25) 」エラーが記録されています。
これはライセンスをチェックアウトするたびに発生し、「DENIED」エラーのすぐ後ろには同じタイムスタンプを持つ成功したチェックアウト履歴「OUT: MATLAB」が続いています。
「DENIED」エラーの原因と影響、およびそれらを抑制する方法について教えてください。
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MathWorks Support Team
2023 年 8 月 18 日
編集済み: MathWorks Support Team
2023 年 8 月 18 日
このエラーは以下のような場合に発生することがあり、通常 MATLAB の利用には影響しません。ログ ファイル上に「DENIED」エントリーを表示させないように設定することは可能ですが、トラブルシューティングに役立つ情報となるため、弊社では推奨しておりません。
ライセンスファイル内にソフトウェア保守サービス期限の異なる製品が混在している
「DENIED」エントリーは、ライセンス ファイルにソフトウェア保守サービス期限の切れた製品が含まれている場合に発生します。
たとえば、Concurrent License に 保守サービスが有効な 2 つの MATLAB の シート(最新版を含むすべてのリリースの MATLAB を利用可能)と、2015 年以降更新されていない 1 つの MATLAB のシート(R2015b 以前のリリースのみ利用可能)が含まれている場合、ライセンス マネージャーは、最初に古いライセンス シートを使用できるかどうかを確認します。ユーザーが R2015b より新しいリリースの MATLAB クライアントを使用している場合、このシートが利用できないため、ログファイルに「DENIED... (-25) 」が記録されます。次に、ライセンス マネージャーは新しいライセンス シートが利用可能か確認します。これに成功すると、「OUT: MATLAB」が記録されます。
ライセンスマネージャーが複数回古いライセンス シートの取得に失敗し、ログ上に複数の「DENIED」メッセージがある場合でも、最終的にチェックアウトに成功すれば、エンドユーザー側にエラーメッセージは表示されません。したがって、「DENIED」エントリーのすぐ後ろに同じ製品と同じ ユーザー名@ホスト名 の「OUT」エントリーが続いている場合、通常 MATLAB の利用には影響しません。
同じライセンス サーバー上で複数のネットワークライセンスを管理している
1 台のライセンス サーバー上で複数のネットワーク ライセンスを管理している場合、ライセンス マネージャーは、常に特定の順序で各ライセンスに対するユーザーの利用資格をチェックします。そのため、同じライセンス サーバーから複数のネットワーク ライセンスが提供されている場合にも、「DENIED」エントリーが記録されます。複数のネットワーク ライセンスを 1 台のサーバーで管理する方法については、以下のページをご参照ください。
複数のライセンス ファイルを1つのサーバーで利用することはできますか?
同一のライセンス サーバー上で、Network Named User License と Concurrent License を運用するにはどのような設定が必要ですか?
利用するライセンスの順番を指定することが出来ますか?
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