Stateflowの​状態遷移表のGUI以​外の操作方法

6 ビュー (過去 30 日間)
大貴 渡邉
大貴 渡邉 2021 年 9 月 2 日
コメント済み: stozaki 2021 年 9 月 6 日
Stateflowにおいて、大規模な状態遷移表(合計約600セル)を作成する場合、動作が重く、編集効率が低下してしまいます。
このことから、Stateflow上のGUIで直接編集する以外に状態遷移表を編集・操作する手段はありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

採用された回答

stozaki
stozaki 2021 年 9 月 2 日
大貫様
Statelofo APIを使うことで、Stateflowエディタ(GUI上のマウス操作)を使わずに、Stateflow状態遷移図を記述することはできます。
ただし、通常マウスで操作しているので気にならないステートや遷移線の配置ですが、Statelofo APIでは「ステートや遷移線をどの位置に配置するか?」といった情報を付与する必要があります。
例:
  2 件のコメント
大貴 渡邉
大貴 渡邉 2021 年 9 月 2 日
私たちのモデル開発では、状態遷移表を用いた開発を試みています。
そこで、Statelofo APIを使用して、Chart(状態遷移図)を記述可能ということですが、そこからSTT(状態遷移表)へ変換したり、状態遷移表自体をStatelofo APIで記述したりすることは出来ますでしょうか。
stozaki
stozaki 2021 年 9 月 6 日
渡邉様
結論としては出来ます。変換を直接実行するAPIは無いので、プログラムを自作するしかありません。
Stateflow.Chartオブジェクトを作成するか、Stateflow.StateTransitionTableChartを作成するかの違いでしかありません。

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