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wfilters

ウェーブレット フィルター

説明

[LoD,HiD,LoR,HiR] = wfilters(wname) は、直交ウェーブレットまたは双直交ウェーブレット wname に関連するローパスとハイパスの分解フィルターと再構成フィルターの 4 つを返します。

[F1,F2] = wfilters(wname,type) は、直交ウェーブレットまたは双直交ウェーブレット wname に関連する type のフィルターのペアを返します。たとえば、wfilters('db6','h') は、db6 ウェーブレットに関連するハイパス フィルターのペア HiDHiR を返します。

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ウェーブレット名を設定します。

wname = 'db5';

wname で指定したウェーブレット名に関連する 4 つのフィルターを計算して結果をプロットします。

[LoD,HiD,LoR,HiR] = wfilters(wname); 
subplot(2,2,1)
stem(LoD)
title('Decomposition Lowpass Filter')
subplot(2,2,2)
stem(HiD)
title('Decomposition Highpass Filter')
subplot(2,2,3)
stem(LoR)
title('Reconstruction Lowpass Filter')
subplot(2,2,4)
stem(HiR)
title('Reconstruction Highpass Filter')
xlabel(['The four filters for ',wname])

入力引数

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直交ウェーブレットまたは双直交ウェーブレットの名前。次に示す値のいずれかとして指定します。

ウェーブレット ファミリ

ウェーブレット

Daubechies

'db1' または 'haar''db2'...'db10'...'db45'

Coiflet

'coif1'...'coif5'

Symlet

'sym2'...'sym8'...'sym45'

Fejér-Korovkin フィルター

'fk4''fk6''fk8''fk14''fk22'

Discrete Meyer

'dmey'

双直交

'bior1.1''bior1.3''bior1.5'
'bior2.2''bior2.4''bior2.6''bior2.8'
'bior3.1''bior3.3''bior3.5''bior3.7'
'bior3.9''bior4.4''bior5.5''bior6.8'

逆双直交

'rbio1.1''rbio1.3''rbio1.5'
'rbio2.2''rbio2.4''rbio2.6''rbio2.8'
'rbio3.1''rbio3.3''rbio3.5''rbio3.7'
'rbio3.9''rbio4.4''rbio5.5''rbio6.8'

返すフィルター ペアのタイプ。次に示す値のいずれかとして指定します。

type説明
'd'

分解フィルター (LoDHiD)

'r'

再構成フィルター (LoRHiR)

'l'

ローパス フィルター (LoDLoR)

'h'

ハイパス フィルター (HiDHiR)

出力引数

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ウェーブレット wname に関連する分解ローパス フィルター。実数値のベクトルとして返されます。

ウェーブレット wname に関連する分解ハイパス フィルター。実数値のベクトルとして返されます。

ウェーブレット wname に関連する再構成ローパス フィルター。実数値のベクトルとして返されます。

ウェーブレット wname に関連する再構成ハイパス フィルター。実数値のベクトルとして返されます。

要求した type のフィルター ペア。次に示すフィルターのペアのいずれかとして返されます。

type説明フィルター ペア
'd'

分解フィルター

LoD および HiD

'r'

再構成フィルター

LoR および HiR

'l'

ローパス フィルター

LoD および LoR

'h'

ハイパス フィルター

HiD および HiR

参照

[1] Daubechies, I. Ten Lectures on Wavelets. CBMS-NSF Regional Conference Series in Applied Mathematics. Philadelphia, PA: Society for Industrial and Applied Mathematics, 1992.

[2] Mallat, S. G. “A Theory for Multiresolution Signal Decomposition: The Wavelet Representation.” IEEE Transactions on Pattern Analysis and Machine Intelligence. Vol. 11, Issue 7, July 1989, pp. 674–693.

R2006a より前に導入