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wavelets

CWT フィルター バンク時間領域ウェーブレット

説明

psi = wavelets(fb) は、連続ウェーブレット変換 (CWT) フィルター バンク fb の時間領域ウェーブレット psi を返します。時間領域ウェーブレットは原点を中心とします。

[psi,t] = wavelets(fb) は、ウェーブレットのサンプリング時点 t を返します。

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連続ウェーブレット変換フィルター バンクを作成します。サンプリング周波数を 1,000 Hz に設定し、周波数範囲を 50 Hz ~ 200 Hz の範囲に設定します。周波数応答をプロットします。

fb = cwtfilterbank('SamplingFrequency',1000,'FrequencyLimits',[50 200]);
freqz(fb)

Figure contains an axes object. The axes object with title CWT Filter Bank contains 21 objects of type line.

フィルター バンクの時間領域ウェーブレットを取得します。出力に含まれる最初と最後のウェーブレットの振幅をプロットします。最初のウェーブレットは中心周波数が 200 Hz のウェーブレット フィルターに対応し、最後のウェーブレットは中心周波数が 50 Hz のウェーブレット フィルターに対応します。

[psi,t] = wavelets(fb);
figure
plot(t,abs(psi(1,:)))
hold on
plot(t,abs(psi(end,:)))
legend('Higher CF Wavelet','Lower CF Wavelet')
grid on

Figure contains an axes object. The axes object contains 2 objects of type line. These objects represent Higher CF Wavelet, Lower CF Wavelet.

入力引数

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連続ウェーブレット変換 (CWT) フィルター バンク。cwtfilterbank オブジェクトとして指定します。

出力引数

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時間領域ウェーブレット。Ns 行 N 列の複素数値行列として返されます。ここで、Ns はウェーブレット バンドパス周波数の数 (スケールの数に等しい)、N はフィルター バンクの SignalLength です。psi のウェーブレットは、最も高い周波数の通過帯域フィルターから最も低い周波数の通過帯域フィルターの順に並べられます。

時間領域ウェーブレットのサンプリング時点。長さ N の実数値ベクトルとして返されます。ここで、N はフィルター バンクの SignalLength です。t のデータ型は SamplingPeriod と同じです。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2018a で導入