writeAnimation
構文
説明
writeAnimation(
は、現在の図のアニメーション オブジェクトを GIF または AVI ビデオ ファイルに書き込みます。アニメーション オブジェクトは関数 filename
)fanimator
を使用して作成しなければなりません。filename
の拡張子によりビデオ形式が設定されます。この拡張子は '.gif'
または '.avi'
のいずれかでなければなりません。
ファイル拡張子を指定しない場合、
writeAnimation
は、既定で拡張子'.avi'
を選択します。'.mp4'
や'.mpg'
などの他のファイル拡張子を指定すると、writeAnimation
はエラー メッセージを返します。
writeAnimation(___,
は、指定された Name,Value
)Name,Value
ペアの引数をもつアニメーション オブジェクトを書き込みます。このオプションは、前述の構文のすべての入力引数の組み合わせで使用できます。名前と値のペアを設定し、GIF または AVI ビデオ ファイルのプロパティを指定できます。
writeAnimation(
は、現在の図のアニメーション オブジェクトを vidObj
)VideoWriter
オブジェクトに書き込みます。この構文には、アニメーション オブジェクトを 'MPEG-4'
や 'Uncompressed AVI'
などの別のビデオ ファイル形式で保存するオプションが備わっています。
writeAnimation(
は、図 fig
,vidObj
)fig
のアニメーション オブジェクトを VideoWriter
オブジェクトに書き込みます。
アニメーションを VideoWriter
オブジェクトとして保存すると、出力ビデオ ファイルのプロパティは、VideoWriter
オブジェクトのプロパティに従います。
例
入力引数
バージョン履歴
R2019a で導入