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tdfread

タブ区切りファイルの読み取り

説明

tdfread は、データ ファイルを対話型で選択する [開くファイルを選択] ダイアログ ボックスを開き、選択するファイルからデータを読み取ります。tdfread は、ファイル拡張子が .txt.dat、または .csv であるタブで区切られたテキスト ファイルからデータを読み取ることができます。

1 行目に変数名があり、残りの行にはタブで区切られた値があるファイルを選択します。tdfread は、ワークスペースでファイルの各列に変数を作成し、その 1 行目の値に従って各変数に名前を付けます。

  • 1 つの列が 1 行目以外のすべての行に数値データのみを格納している場合、tdfread は変数 double を作成します。

  • それ以外の場合、tdfread は変数 char を作成します。

すべての値をインポートした後、tdfread はインポートした変数に関する情報 (サイズ、バイト、およびクラスなど) を表示します。

tdfread(filename)filename のデータから変数を作成します。これは、現在のフォルダーにあるファイルの名前、またはファイルの絶対パス名のどちらかとなります。

tdfread(filename,delimiter) は、delimiter で指定した文字でファイル内の値を分割することを表します。

s = tdfread(___) は、各フィールドに変数を含む構造体 s を返します。前の構文におけるいずれかの入力引数の組み合わせを指定します。

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sat2.dat ファイルの内容を表示します。ファイルの 1 行目には変数名が格納されていることに注意してください。

type sat2.dat
Test,Gender,Score
Verbal,Male,470
Verbal,Female,530
Quantitative,Male,520
Quantitative,Female,480

ワークスペースで、ファイルの列から変数 GenderScore、および Test を作成します。ファイル内の値はコンマで区切られているため、',' を区切り記号として指定します。

tdfread('sat2.dat',',')
  Name        Size            Bytes  Class     Attributes

  Gender      4x6                48  char                
  Score       4x1                32  double              
  Test        4x12               96  char                

入力引数

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読み取るファイルの名前。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

ファイルの場所に応じて、以下のいずれかの形式で filename を指定します。

ファイルの場所形式
現在のフォルダーまたは MATLAB® パス上のフォルダー

ファイル名を filename に指定します。

例: 'myTextFile.txt'

現在のフォルダーまたは MATLAB パス上のフォルダーのいずれでもない

絶対パス名または相対パス名を filename に指定します。

例: 'C:\myFolder\myTextFile.txt'

例: 'sat2.dat'

データ型: char | string

区切り記号文字。次の表のいずれかの値として指定します。

説明

'|'

'bar'

縦線

','

'comma'

コンマ

';'

'semi'

セミコロン

' '

'space'

スペース

'\t'

'tab'

タブ

例: ','

データ型: char | string

代替機能

データのインポートには、MATLAB の関数 readtablereadmatrix、または readcell の使用を検討してください。これらの関数は、tdfread よりも柔軟なデータ インポート オプションを提供します。

R2006a より前に導入