saveToSource
モデル ワークスペースの変更をモデル ワークスペースの外部データ ソースに保存する
説明
saveToSource( では、mdlWks)Simulink.ModelWorkspace オブジェクト mdlWks で表されるモデル ワークスペース内の変数が、モデル ワークスペースの FileName プロパティで指定された MAT ファイルまたはスクリプト ファイルに保存されます。
モデル ワークスペースの DataSource プロパティを 'MAT-File' または 'MATLAB File' に設定する場合、FileName プロパティにはワークスペースの外部データ ソースとして機能するファイルの名前を指定します。モデル ワークスペース内の変数を変更するときは、saveToSource を使用して変更を外部データ ソースに完全に保存します。
モデル ワークスペースに読み込まれたオブジェクトで Simulink.CoderInfo オブジェクトを使用してコード生成設定が指定されている場合、Simulink® は Simulink.CoderInfo オブジェクトを削除し、モデルのコード マッピング オブジェクトに情報を保存します。
例
入力引数
バージョン履歴
R2006a より前に導入